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東北青年塾

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西塔枝里「スーパーのちらしを使って、県とり合戦」感想記録
西塔レポ3

1.質疑応答


Q1.田所先生の「白地図を切り取る」を「色ぬり」にしたのは、なぜですか?
A.切り抜く時間を簡単に、短縮するためです。

Q2.実際に切り抜くという作業はしましたか?なぜ変更したのですか?
A.実際に切り抜くということはしていません。
Q.(続けて)3年生は切り抜くのに時間がかかるものなのですか?一般的に。
A.図工の時間から判断しました。そうとう時間は短縮されます。
・(意見)田所先生が5年生を対象として「切り抜き」をした意図は、切り抜いたものとその場所を認識するため。

Q3.3年生に白地図を見つけるのは難しいのではないですか?作業の支援はどうなさったのですか?
A.(教師が)漢字を読んだりしました。

Q4.4〜5年生からやることだけれど、「3年生以上」ってのは、3年生でやると何の単元になるの?特設的な時間に?1回だとスキルは向上しないのでは?
A.「品物がどこから来る」っていう単元で、他の県から製品がくるっていうので、新学習指導要領で3年生にあったので、興味をもたせるようにってことでやりました。
・(意見)この単元は実際にあります。都道府県を網羅するってわけではなく、あくまで興味をもたせるところで。
Q(続けて).(この活動を)何回やってのか明記したほうがいいですね。

Q5.ちらしに外国産があったりで、どれくらいかかるものですか?
A.見つけて色を塗るっていうので、1枚のちらしで精一杯でした。

Q6.「(箱1の)授業の流れを説明する」は、何分?そして、ゲームを20分にしたのはどうして?
A.1回目に15分にしたが、「まだ終わらない」という子が多かったため5分プラスしました。
Q(続けて).15分のときは何個塗れてました?
A.約7〜8個で、ちらしに色は塗れていない状態でした。

2.発表された感想


  • このような活動をすることで、子どもが、ちらしに興味をもったのではないかと思います。ちらしを見る前後がかわったのではないかと思いました。
  • ちらしによる情報量の違いがあったのではないかと思いました。
  • 質問なのですが、児童数は?(A.26人です。)
  • 漢字にふりがながふってあるといいかな。「合戦」の意味は分かっているのかな?取り合いだとなんとなく意味が違いのかなと。


3.上條先生からのコメント


  1. 安定したゲームです。比較的目標が明確で、誰でもやりやすい。このゲームは、誰かから見たものなのか?これを田所先生が考えたのならば、うまいなと思いました。
  2. ちらしから競争的にやることで面白いのであって、集中するのかっていうと、ゲームのへそとして言い切れていない。
  3. 箱1に15分としても、ペアになる時間が書かれていない。ちらしはいつどこで登場するのか、ワークシートはいつ配ったのか、ということが示されていない。つまり箱1から大量に抜け落ちていることがある。
  4. ふり返りのときには、どんな風にふり返りの言葉をなげかけたのか。ふり返りは、教師の言葉に左右されやすいものだから。
  5. 冬だとどういう風にやったのかっていうのを記述した方がいい。次の人がわかるように書かなければいけない。



◎記録者の感想


一時間分の活動を紙面化する際に、最低限どのようなことを明記しなければならないのか、ということは、考えたことがありませんでした。必要な情報と示しておきたい情報とを区別してまとめるには、実践者が自分の授業を客観的にみるという難しさがあると思いました。
西塔先生の記録には、一般的な子どもではなく、西塔学級の子どもを対象とした授業が示されており、日ごろから子ども主体の授業づくりをされているのだろうと感じました。

(文責:東北青年塾「小玉」)


「第6回東北青年塾 記録」 目次

第1部 レポート検討(あすの授業形式)


  1. 片野靖久「茨城わくわくツアーを企画しよう」
  2. 西塔枝里「スーパーのちらしを使って、県とり合戦」
  3. 武田直樹「春の色いろ植物ビンゴ」

第2部 石川晋先生講座「『積み上げ 型』で授業をつくる」


  1. 石川晋先生 講座
  2. Q&A


| あべたか | 第6回東北青年塾の記録 | 04:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
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