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佐々木潤「工場立地をゲーム的に考える授業」感想記録

2008.04.20 Sunday 05:48
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    工場立地
    5年社会科 工業地帯のある場所の条件に気づかせていく授業でした。

    授業の流れとしては
    1. 架空の地図上ある、丸で囲まれたAからFの地域から新しい工場の立地候補地を選ぶ
    2. ペアで話し合う
    3. 工場を建てる場所の条件を確認する
    4. 地図で確認する
    5. 例外の地域を地図で確認する

    でした。

    始めに自動車会社の社長として工場を建てるという自分に権限がある、自分主体としての活動ということで考えざるをえない状況がありました。自分で考え、理由付けをし、友達と考えを伝え合うことで考えが深まると思います。

    そして6つのそれぞれ交通網、土地の高低、海が近いなどと条件が異なる地域から1つ選び、理由も考えました。
    A 畑が広がり、バイパスが通る地域
    B 住宅や店の多いところで駅もある地域
    C 山のふもと
    D 海沿いで港がある河口付近
    E 田が広がり、川が流れる地域
    F 海沿いで港があり、バイパスや駅もある地域


    次にペアで話し合いました。全体で聞くとDとFで迷ったという人が多くいました。
    正解でFであり、Dとの違いとしては「働く人が来やすい」ということで納得の声が上がりました。

    その後、立地条件を確認しました。
    ・平らで広い
    ・港、鉄道、高速道路がある
    ・人口が多い
    ・川などが近い
    プロジェクタで日本地図を示し、五大工業地帯のある場所を確認しました。
    そこで出てきたのが「関東内陸工業地帯」。確認した条件に合わない地域ということで
    さらに細かい地図で見ました。作られているものは鉄道や高速道路で運ばれていることを確認しました。

    質疑応答ではDと答えた子への対処について出ました。一つ一つ条件を絞って考えていくとFのほうが適しているということを理詰めで示していくとのことでした。

    感想


    佐々木先生もおっしゃっていましたが、自分で地域を考えることで条件に気づいてほしいというねらいがよくわかる授業でした。何度も地図帳を開き、そこから見えるものすべてに注目して考える子どもが育つのではと思います。また一つずつ比べることで論理的に整理して考える力も必要です。自分で写真や地図を見比べ、気づいたとき社会がおもしろいと感じるだろうなと思いました。ありがとうございました。
    (文責:東北青年塾生「西塔」)


    「第5回東北青年塾 記録」 目次

    第1部 模擬授業


    1. 堀 多佳子「話の型を伝える〜お話シートを使って〜」
    2. 中嶋卓朗「頭フル回転!『フレームイン漢字クイズ』で漢字定着」
    3. 佐々木潤「工場立地をゲーム的に考える授業」

    第2部 野中信行先生講座「授業成立の土台づくりを考える」


    1. 野中先生講演
    2. Q&A

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