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石川 晋「国語科ワークショップ型授業」感想記録

2008.02.23 Saturday 05:10
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    1. 奇数列のグループ(6人前後)で一文ずつ読む。輪読。
    2. 学習プリントを配る。
       →ある程度「素」で読めるようにしておくことが必要。
    3. 本文中から箇条書きを5つ。
    4. 座ったままで答える(指名)
    5. 写真の見出しや説明に線を引く。
    6. 写真の説明のの名前を答える。(※キャプションと言う。)
    7. スキーのアルペンはどういうスポーツの例か。波線を引く。
       →文章の理解がないと難しい。
    8. 5つのスポーツのうち、写真で採り上げられているのは2枚だけである。なぜか、考えを書く。(5分)
    9. やることがわからない人は手がかりを探しに立ち歩いてもよい。人のものを読んできてもよい。
       →自分のものに書き足す。大勢歩いて見に行く。2,3分ぐらい。よく読んでいる人が多い。
    10. 座って続きを書く。
    11. グループ内で自分の意見を発表し合う、話し合う。
    12. 指名して発表してもらう。1人。
    13. 1番前の人、周りの人を見て書けるようになった人の発表。
       →書いたものを普通は回覧させる。(内省)
    14. 野中 信行 先生(横浜市立大池小学校教諭)
      • 合唱指導
      • 国語 なぜを問うと書けない⇒「合法的立ち歩き」へ
      • 縦糸と横糸 ワークショップ 説明 体験 振り返りを日常の中で使っていくことが大事
      • 「なぜ」問う 「なぜ」が問えない⇒仲間同士で問える子ども。PISA型の授業を意識した。
      • 編集者の意図を読む⇒メディアリテラシー
      • ありとあらゆる策を講じないと生きていけない。
      • 常に新鮮な情報を集めておく。


    最後に、レジメを配布し終了。

    講座の感想


     まず、全体を通して石川先生のユーモアある語り口調の中にも、 理路整然とした進め方にさすが国語の先生だなあという印象を受けました。
     そして今回のテーマは書けない生徒への対処と、「合法的立ち歩き」ということがやがて分かってきました。そして実は細かいところまで丁寧に考えられていることが徐々にわかってきました。詳しい授業の説明は石川先生の「4原則を意識しないと、ただ楽しかっただけの活動になってしまいます」の4つのポイントをご覧頂いた方がよいと思います。
     1つだけ皆さんに考えて頂きたいのは、今回の活動の「合法的立ち歩き」というネーミングです。中身を非常によく表していて分かりやすいのですが、どうも立ち歩きというイメージが良くない方の印象があって、私はもっとイメージの良いネーミングがないかと思ったところです。いかがでしょうか。
    (文責:東北青年塾「後藤」)

    「第4回東北青年塾 記録」 目次

    1. 八巻寛治「エンカウンターで学級づくり−最初の3ヶ月−」
    2. 「ワークショップ講座−授業づくり最前線−」
      1. 佐々木潤「お笑い教育ミニネタ」
      2. 阿部隆幸「知識を活かす社会科学習ゲーム」
      3. 佐藤正寿「ICT活用教育」
      4. 石川 晋「国語科ワークショップ型授業」

    3. 「ワークショップ講座−授業研究最前線−」
      1. 中屋紀子「授業ビデオによる検討方法」
      2. 上條晴夫「実践レポートによる検討方法」


    第4回東北青年塾の記録 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

    コメント

     石川です。遠藤さん、ありがとうございます。
    「合法的立ち歩き」・・・(笑)。
     NWの今月号に「立ち歩きを生かす」という原稿を書いたんですが、ご覧になりましたか? まあ、文章として公に残る時には、言い回しはある程度慎重を期します。それに対して、講座って、こんな風に記録が残ってネットに上げられることはまずないわけで、基本的には「一回性の芸術」なんですね。だから、インパクトのある表現を積極的に採用します。遠藤さんの違和感も、結局「合法的立ち歩き」という言葉のインプットにはすごく役立っていますよね(笑)。

     私の主張の根本は、従来型の授業観を一つずつ疑ってみるところからスタートしないと、「変貌する子供」(by野中さん)に対応できないのでは、という一点です。え、「立ち歩き」させちゃうの? という既成概念を揺さぶられるような問いかけが、遠藤さんに突きつけられたとすると、私としては合格です。
    | 石川晋 | 2008/02/24 11:41 PM |

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