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佐々木潤「お笑い教育ミニネタ」感想記録

2008.02.12 Tuesday 20:54
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    「いつも、楽しく子どもが興味を持ってくれるような授業をするのは、難しいですよね。そんなときにちょっとスパイスを!クラスの雰囲気を明るくする、誰でもできるミニネタを紹介します。」(当日のJJ さんのプリント、レジュメから)

    0.入り


    第一声。
    「水飲み、ガンガンok!」
    すかさず、上條先生から
    「ガンガンは、ダメ!」
    それじゃぁ、
    「チビチビは、ok!」
    ということで、講座、スタート。
    (※なんのこっちゃい!と思うのですが、私的には、こういう、「入り」はありがたい。よく、他の研修会に出かけていって、その会のスタートで、当日の 趣旨説明 はあ るのだが、いわゆる運営について説明がないことが多い。写真は撮っていいのか、質問があったらどうするのか、喫煙場所は、どこなのか???‥これは、私だけでしょうけれど。 そして、水飲みは許されるのか、等々。「東北青年塾」に入っている方にとっては、その日の運営方針は十分にわかっているところであったはずです が、初めて参加した方にとって、佐々木先生のこの「入り」は、ありがたかったに違いない。)
    「ここから、40分、私のクラスの子どもになってください。」
    「担任になりました。私の名前、わかりますか?」
    (佐々木先生‥。)
    「違います。」
    「本当の名前は、‥かっこいい、潤先生です。」
    (※もう、まったく、最初か ら、佐々木ワールド、全開。)

    1.基本中の基本は「話は目で聞く」


    「合い言葉」
    「私が、話は‥と言ったら」
    (目で聞く)
    「繰り返す!」
    「見てくれる!」→「あきてくる」→「たまに変える」→「からしは、‥」
    (目に効く!)
    「わさびは、‥」
    (鼻に効く!!)
    (※盛り上げる工夫、満載だぁ!)

    2.拍手で盛り上げる<いつでも・どこでも・とにかく>


    「朝、教室の空気が重いとき、盛り上げます。」
    「拍手の仕方を研究しました。その研究の成果を発表します。」
    「左の手のひらをくぼませます。右の手のひらに空気をためて、小刻みに拍手。」
    「それに、声‥イェ〜イ!を合わせます。」
    「では、やってみましょう。」
    「これから、朝の会を始めます。」
    (イェ〜イ!パチパチ!)
    (※雰囲気が、ぱっと盛り上がります。)
    「実際に一人にやってもらいましょう。」
    「これから3分間スピーチを始めます。」
    (イェ〜イ!パチパチ!)
    (佐々木先生のブログによれば、「特に最前列の上條ゼミの学生の皆さんの反応は良かったですねえ。さすがです。 」とのこと。)
    (※<いつでも・どこでも>‥は、言うまでもなく、<とにかく>がすごいところ。講座の直前に上條先生が「大学生、笑わせられるかな?」なんてプレッシャーをかけても、JJさんはマイペースだったそうです。さすが。その後、懇親会まで、ことあるごとに、この「イェ〜イ!パチパチ!」は、続くのでした。 )

    3.お笑い健康観察<何でもお笑いに>


    「続いて、朝の会ネタ。健康観察をやります。普通にやればいいんですけど、一ひねり加えます。」
    (まず、普通にやってみる。一列を指示。「健康です。」「健康です。」‥「寝不足です。」すかさず、反応するJJさん。そこがすごい。)
    「今のが、スタンダード。それを笑いに変えましょう。」
    「健康です‥アンパンマン。元 気じゃない‥バイキンマン。」
    (一列指示。「アンパンマンです」「アンパンマンです」「バイキンマンです」‥当然、反応するJJさん。「6時間、バスに乗ってきました」「北海道から車を運転」‥ちゃんと、それを、みんなに紹介してくれたJJさん。 ※さすがに、JJさんは、優しいのです。お笑いの基本は、「優しさ」 なのです。 当然、みんなは、イェ〜イ!パチパチ!でこたえます。)
    「あきてきたら、ウルトラマンとバルタン星人」
    「時事ネタでいいんです。‥その「じじ」じゃない!」
    (※思わず、記録係の私は叫んだのです。「どの<じじ>だぁ?」)
    「笑っているだけじゃなく、子どもに声をかけ、安心させることが大切。」
    「健康観察 は係の子に任せるのではなく、一人ひとりの子どもに目を向け、声をかける貴重なチャンスとしてとらえる。」
    (※う〜ん。納得。)

    4.朝からゲーム<みんなで遊ぶ>


    「毎日、ゲームをします。」
    「みんなで、楽しい経験をすることが大事です。」

    (1)
    「落ちた落ちた」ゲーム。
    「おーちた おちた なあーにが おちた」
    「かみなり」
    (へそをかくす)
    「ゲンコツ」
    (あたまをおさえる)
    「リンゴ」
    (丸いもの‥手で受ける)
    「エンピツ」
    (それ以外‥指で指す)
    「実際にやってみましょう。」
    「立って。ミスしたら、座る。」
    「おーちた おちた なあーにが おちた」
    「ゲンコツ」「ボール」「かみなり」「地球」
    (※記録係の私以外は、全員楽しそうに参加。「地球」には、参りましたね。)

    (2)
    「ウルトラマン」ゲーム。
    (小グループのゲームなので、8人に協力を求める。和になる。スタートを決めて、「ウル」と次の人を指さす。指された人は、「トラ」と次の人を。指された人は、「マン」と指さす。すぐに、「マン」と指された両隣の人が、ポーズ付きで「シュワッチ!」。間違えたら、ペナルティ!)
    (※この例示で、私の後ろの席に座っていた「かつのり」さんは、大爆笑!いままで、我慢していたのでしょうか。とにかく、このゲームで、「かつのり」さんは、「こわれて」いました。「JJさんの勝ち!」です。その後、このゲームを全体でやって、非常に盛り上がってるところで‥あっという間に、JJさんの次の声が。)
    「はい。終 わり。」
    「やり過ぎると、だらけます。」
    「え〜!と、言われるぐらいでやめる。」
    「それがポイント」
    (※なるほどなぁ‥)

    5.ハヤオシ・ピンポンブー


    「早押し イントロ? クイズ」
    (※う〜ん。まさか‥。取り出した、セットがすごい。ひかる! ピンポン! ブー! これは、やりたい!)
    「やりたいでしょ?」
    「ネット通販で購入。7800円。」
    「総合のカタログにあったので、備品でも購入できるかな。」
    (※このセットは、約束通り、夜の懇親会でも活躍。私と堀さんは、 備品購入について、真剣に議論!)
    (例題もしぶい!)
    「日本で一番大きな島は?」
    (いろんなこたえ‥みんな「ブー」)
    「答えは、本州!」
    (「え〜?」と思いましたが、次の解説で、納得。)
    「オーストラリアより小さいのが島なのです。」
    (※Wikipediaを検索しました。概説によれば、地理学的にはオーストラリア大陸以上 の面積をもつ陸が大陸に分類され、それ未満の面積のものは島に分類される、とのこと。)
    「このセットは、どういうときに使用するのか?」
    「社会の授業スタート5分。」
    「先生のだからね。こわすな!」
    (にも、笑いがおきました。)

    6.パペットと授業


    「みなさんのほかに、もう一人、紹介します。」
    (※パペット‥手や指を入れて遊ぶことができるぬいぐるみ。カエルくん登場。かわいい!)
    「今日は、ひき算の勉強をします。」
    (問題を板書‥34−16の筆算。)
    「やってくれる人?」
    (カエルくん、挙手。)
    「え〜。やりたいの?」
    「カエルくんに、やらせてあげていい〜? 」
    (34−16=21)
    (※カエルくんの動きが、とにかく、かわいい。み〜んなの目が、集中しています。)
    「カエルくんのこたえ、ダメ〜?」
    「典型的な間違いを、カエルくんにやってもらう。」
    「そう、思っていた子は、そのミスを防げる。」
    (※う〜ん。みかけによらず、大事な役目だ!)
    「がんばった?」
    「え?」
    「先生 もがんばった」
    「年の割にはね‥」
    (※あざやかな、「一人ボケとツッコミ」!)
    「このパペットを、教室においておくだけでも、いいんです。」
    (※みんなが感心。すかさず、「教師のためのキャラクタートーク術 安心感が子どもの可能性をひらく」を紹介するJJさん。上条晴夫先生/編著 出版社名 たんぽぽ出版 です。)

    7.CM・大阪人・変な外国人・ものまね・なぞのラッパー


    「なかなか、毎回、毎回、興味を引くようなおもしろい授業は難しい。」
    「集中させるために‥」
    (※板書にて、わり算の筆算時に「引けないときは、1減らす。」の例を確認。ここから、この「引けないときは1減らす」を印象づける、JJ流のおそるべき必殺技、オンパレード!が、開始されたのであった。)
    (1)「♪おいらはボ イラー ♪ みうらのボイラー ♪ 知ってる人は知っている ♪ 知らない人は覚えてね」
    (はい!)
    「♪引けないときは1減らす♪」
    (2)「ここから先は、大阪弁で‥」
    (3)「ヘンな外国人で‥」
    (4)「ものまね」‥
    (※すさまじい! 古畑任三郎は、JJさんのお得意か。私的には、最近研究中の、「結果には必ず原因がある」‥が しびれました。周囲の反応は、今ひとつ?でしたが。東野圭吾の小説も大好き、短編小説『探偵ガリレオ』のテレビ、福山雅治、柴咲コウも好きなのです。これは、忘れないなぁ。
    「引けないときは1減らす」!!!!
    そして、なぞのラッパー‥小道具、帽子+サングラス付き には、もう、降参しました。参りました。車の中でひ そかに練習していた成果‥なんてものじゃないです。「芸」なのですね、あれは。まねができない‥と、そうブログに書いていた人もありましたが。同感です‥。しかし、わたしたちが、まねしなければならないのは、「なぞのラッパー」‥では、ありません。 笑!
    真似しなければならないのは、そう、東北支部長さんに続い て、「お笑い教師同盟」に入会すること‥もいいのだけれど、‥ 何を真似すればいいのですか? それを考えなくちゃ‥ですね。)

    0.まとめ


    「目が離せなかったでしょう!」
    「次、先生、何するのかな?‥と、集中してみてくれたでしょ!?」
    (※はい。その通りでした。ありがとうございました。佐々木先生に感謝!)
    もちろん、最後は、(イェ〜イ!パチパチパチ!)

    (文責:東北青年塾生「渡邉」)

    「第4回東北青年塾 記録」 目次

    1. 八巻寛治「エンカウンターで学級づくり−最初の3ヶ月−」
    2. 「ワークショップ講座−授業づくり最前線−」
      1. 佐々木潤「お笑い教育ミニネタ」
      2. 阿部隆幸「知識を活かす社会科学習ゲーム」
      3. 佐藤正寿「ICT活用教育」
      4. 石川 晋「国語科ワークショップ型授業」

    3. 「ワークショップ講座−授業研究最前線−」
      1. 中屋紀子「授業ビデオによる検討方法」
      2. 上條晴夫「実践レポートによる検討方法」

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