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第3回東北青年塾 レポート検討「学びを生かす支援〜長なわ跳びにチャレンジ〜」 レポーター:遠藤安孝
遠藤安孝レポ

1 記録



(1) 質疑応答の内容
Q.メンバー作りはどのようにしたのでしょうか?
A.無作為です。今回は生活グループでしたが、クラスみんなでチャレンジしていることが大切で、(長縄を)飛べない人にどう関わるのかということを大切にしています。
Q.「これから(←カード)」には何を書くのでしょうか?
A.長縄や体育時間外の人との関わりで、何でもOKにしています。
Q.「どんなことを感じましたか。」について、どのようなことが挙げられたのでしょうか?
A.自分はどう思ったのか?ってことをまず正直に出たことを書いてもらいました。言い合えることの大切さを感じられるように、悪いことも書かせるような手立てをしました。今のチームに必要なことって何だろうね?って投げかけます。
Q.集中っていうのはどういう風に返したのでしょうか?
A.このときは返さず、学びは続いているので…持続性を大切にしています。
Q.まわす人と飛ぶ人はどういう風に振り分けわれたのでしょうか?
A.3回のサイクルでまわすようにしました。
Q.学んだこと、振り返りして工夫することを分けることの良さはなんでしょう?
A.長縄をたくさん飛ぶことに集中させるのではなく、協力……(すみません、聞き入ってしまったようで、メモが曖昧です)
Q.教師と生徒の具体的なやりとりを再現してもらいたい。このやりとりが他人が再現するときに大きく関わると思います。
A.長縄大会はクラスでチャレンジしていくからみんなでやる。
Q.カードの意味は、最初に説明するのですか?
A.カードは徐々に説明します。体験学習なので、学びを奪われないようにします。
Q.小グループで協力しクラス全体になったとき、どのような支援をされるのでしょうか?
A.子どもに委ねます。その前の段階としての支援と考えています。


(2) 上条先生のコメント
 この授業を真似るためには、どのような情報が必要なのか、ということを考えなければなりません。まず、「1」に他の人に真似できるような情報が入っているのか。主な活動を書かなければなりませんが、主な3つとして、目的・手順・約束が大事なポイントとなります。次に、「2」〜「4」が何分なのかが分からない。何分がいいのか、何人学級で何分とるのかも考慮する。最後に、振り返りの後、机間巡視等歩き回る時の教師の言葉が大事です。精選するための手立てとして。
 授業を構造的に捉える練習をするとよい。


2 感想


 「学びを支援する」という視点が重視されていました。主体的な学びを支援するという教師の手立ては、やはり難しいな…(漠然としてますが)と感じました。また、子どもは、教師との「教える・教わる」という縦の関わりの中で学ぶのではなく、子供同士の横の関わりの中で思考錯誤し、学びを深めることを大切にされていました。そして、成長をさせるための手立てとして実践されていた「悪い点も含めて子どもが素直に感じたことを書かせること」は、難しいことと思いました。人間関係作りにも力をいれていらっしゃるのでしょうか。相手を意識しつつ、学びを向上するために伝えあうという人間関係も含めた意味で、成長という言葉が用いられているのではないかと捉えることができました。このような点からも、子どもの主体性や学びの必然性等を大切にされているのだろうと思います。
(文責:東北青年塾「小玉」)

「第3回東北青年塾 記録」 目次


  1. 模擬授業(授業20分+授業解説5分+質疑応答10分+上條晴夫コメント5分=全40分)
    1. アイデンティティオークション!  堀多佳子
    2. 20分1本勝負!初めての出会いを活かしたエンカウンター  八巻寛治

  2. レポート検討(レポート読み上げ+質疑応答+上條晴夫コメント=全20分)
    1. 学びを生かす支援〜長なわ跳びにチャレンジして〜  遠藤安孝
    2. リコーダーで暗号を解こう  中嶋卓朗
    3. 成長・がんばりメッセージを書き合おう!  増川秀一
    4. 電車について知ってるつもり  武田直樹

  3. 参加者アンケートより

| あべたか | 第3回東北青年塾の記録 | 09:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
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