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第42回東北青年塾【『学び合い』座談会】感想記録

2014.12.07 Sunday 17:57
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    2014年12月6〜7日にかけて例年通り東北青年塾の忘年会を兼ねた、秋保温泉「蘭亭」で第42回東北青年塾を開催しました。今回は、諸事情があり、約1ヶ月前に内容を変更。『学び合い』座談会と称し、阿部隆幸の学級の様子を主にごらんいただきながら、阿部学級を1日参観された菊池真人さんとの対話を挟み、みなさんと『学び合い』のことを考えたり、『学び合い』を通して自分の学級づくり、授業づくりのことを考える時間としました。

    以下は、みなさんからの感想です。
    わたしとのつきあいが濃い(または、近い)方々の感想です。そして、(現段階で)東北青年塾の代表という肩書きもあります。
    そういうことを含めて、みなさん、わたしによい言葉を語りかけてくれると思います。お読みいただける方も、そのあたりを踏まえてお読みください。わたしには過分の言葉をたくさんかけていただき、こそばゆいです。


    感想



    42東北青年塾アンケート

    「児童観に特化して進めているのが学び合い」「子どもが伸びることが仕事」今日の自分にはこの2つが心に響きました。わたし自身はみんなと一緒にチームとしてがんばることが好きで、そういう生き方をしてきましたが、阿部さんの言うようにそれが苦痛と感じて生きて生きた方もいるよということを知り、はっとさせられた思いです。
    久々に学校現場に戻り、クラス担任をしていて思うことは、今の子どもたちは更にいろいろなことをかかえて生きており、(みんなで一緒に)(みんな仲良く)とは難しいなあと感じている中、子どもたちの方が逆にそれをやろうとがんばっており、当然ながらなかなか上手くいかない姿を目の当たりにしています。だから、「それでいいんだよ(^_^)」ということを、わたし自身が学び合いを通して伝えてあげられたらいいよなぁと思いました。自分の中でいろいろ問いかけることができた貴重な時間でした。

    じっくり阿部さんの話をお聴きできてよかったです。『学び合い』を支える考え方、特に自分の教師としての立ち位置、自分のこれまでの歩み、そしてこれからのあり方等考えるきっかけとなりました。阿部さんの学び合いを支えるものがあまりにも大きく簡単なものでは無いことが改めて理解できました。学び合いのスタイルは様々ありますが、自分のめざす方向性が揺れています。このもやもや感が今日の学びの成果です。

    阿部さんの『学び合い』というものにかける思いがヒシヒシと伝わってきました。私は今まで『学び合い』を一つの「テクニック」として考えていました。今日の回の中で、「考え方・立ち位置」としての『学び合い』ということを学ぶことができました。
    様々な方法はありますが、立ち位置によって変わるということがわかったという感覚です。教師がどんな思いを持つかによってそれは「統率」になり、『学び合い』になり、新たな学習になるのかなと思いました。今年は青年塾のみなさんに様々なことを教えていただきました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

    先日、明治図書の『学び合い』入門を読み、共感や違和感を感じながら読み進みました。担任のキャラクターや学級づくりのイメージ、得意な指導法、教科、学校の方針や実体等で『学び合い』のあり方も変わってくるのだろうと思います。また、担任自身の力量(フォローの技術、授業力、生徒指導力、見取り方……)によっても、『学び合い』の有様も変わってくるのだと思います。教師自身が『学び合い』の成長段階を踏み、自身オリジナルの『学び合い』スタイルを創り上げていくことが大切なのだと思いました。

    『学び合い』のお話をじっくり聞くのが初めてで、動画を見せてもらって本の内容をイメージできました。なかなかクラスで実践できないんで、もやもやした日々ですが、取り入れられるところから始めたいと思いました。菊池さん、貴重な映像をありがとうございました。

    今日は阿部さんの『学び合い』のライフヒストリー的な話が聞けて、とても楽しく心地いい時間となりました。阿部さんが自分の言葉を大事にしながら語っている姿は大好きです。児童センター勤務の自分ですが、イベント企画・運営も任されることが多くあります。センターに集う子どもたち、ママチャンたちがすてきな仲間になるような考え方をいただきました。長くなるのでここには書けませんが、阿部さん菊池さんありがとうございました。

    あべたかさんのクラス、ぜひ生で見させていただきたいと思っていたので、すごく興味がありました。
    自然体で、すっと子どもたちの間に入っていくあべたかさんの姿、とてもすてきでした。ぼくたちの前にいるあべたかさんと全く変わらないのだなぁと。「学びやすさ」の中で友達と自然体で学び合っている子どもたちの姿も安心して見ていられるものでした。やはり、『学び合い』は考え方なのだなぁと。
    ぼくも一斉型授業が多いですが、『学び合い』の考えをもって授業をつくっています。子と子をつなげたいのです。だから、同じ指導案で授業をしても、おとなりのクラスとは全く違うものになります。どんな子を育てたいか、技法にとらわれることなく考え続けたいです。ありがとうございました。

    『学び合い』について考えが深まった。『学び合い』は3つの観+教師間なのかなと思いました。
    もう一つはスパンの長さ。「本時でつけたい力」ではなく、長いスパンでどうつけていくかを考えていくのが『学び合い』だと思いました。

    しっとりとした雰囲気での学び合いの様子が伝わってきて、すてきでした。ここに至るまでの様々なエピソードや学級集団づくりなども改めて勉強になりました。学び合いを進める上で大変な子どもや学級であっても根気強く見守っていき、許し(語り)伝えていけば、子どもたちは育っていくことも分かり安心しました。

    ありがとうございます。あらためて、どういう「理念」をもって自分は教えているんだろう。子どもたちにどうなってほしいと思って自分は教えているのか、考える時間となりました。
    阿部さんの学級のしっとりとした学び合う姿は、本当にすてきだなと感じました。反面、歴史を面白く教えたい(一斉で語る!……笑)自分もいて、自分のやりたいこと、スタイル、考えを大事にしながら、どうやってあのような子どもたちの姿にいきつけるのか、また考え試行錯誤していきたいなと思います。

    阿部さんの学級の様子を見て、「しっとり」と学び合うゴールを自分の中に作ることができました。子どもが「しくみを作ってくれる先生」と言っていましたが、そのしくみがあるからこそ、安心して学び合い、関わり合っているのだと思います。常に視野を広く持ち、信念を深めていく阿部さんの姿勢を見習っていきたいと感じました。

    ○目標の設定は難しいなぁ。
    ○評価のシステムを可視化できると子どものモチベーションもあがるよねぇ。
    ○全員達成が逆に同調圧力にならないのかなぁ。そこは価値のインストラクションかぁ。
    目標達成できないときにどうフォローするか……発達障害のある子はできない子を責めたりするので……。

    日頃の悩みを解くためのヒントをいただいた思いです。本人に「学ぶ必然性がない限り子どもは学ばない、力がつかない」とは仮説実験から学んだことであり、他教科で解決できない課題です。現在、仮説実験授業も理科も社会もできない私。一歩でも算数を楽しく改善したいと切望しています。ぜひ、実践してみたいところです。
    わたしは本当に「わからないこの気持ちがわからない」としみじみ思います。そこからスタートしなきゃ。
    クラスの「民主主義」は、仮説実験授業の思想でもありますし、科学の財産ですね。ありがとうございました。

    あべたかさんの教室の様子がしっかり伝わってきました。
    特に前半のあべさんのこれまでにふれてきた考え方などの話が興味深かったです。未来はやはり苫野さん。わたしも注目してました。
    西川先生の本を読むと部分的に学び合いというのは考えられないと思うのですが、今日の話を聞き、学び合いは考え方だから自分の教室の中に学び合いは合っているという気もしました。
    今、自分がやっていることの方向性は間違っていない、と思える時間でした。
    いろんな先生がいること、いろんな指導があること、も認められる学校でもいいのではないか……と思っています。
    民主的なみんなが自分らしくいられる学校、学級がいいなぁ。

    現在「特別支援学級を担任しているため『学び合い』とは一番遠い場所にいるよなー」と思っていました。しかし、あべたかさんがおっしゃっていた「自立した学び手」としてウチの子を育てていくための方法を考えていきたいと感じました。わたしがうまく子離れできるように、子どもが自分らしく学べる方法を見つけられるように、場づくり、環境づくりをしていきたいと思いました。(ちょっとズレてしまってすみません……。)
    「民主的」という言葉がとても印象に残りました。『学び合い』の親和性がこんなに高いとは思っていなかったので、何でも取り入れることを認めている『学び合い』のよさを学ぶことができました。

    今日は阿部さんのライフヒストリーを聞いたようでとてもうれしかったです。今までの行ってきた実践の流れから、今日の阿部さんの学び合いにつながっているのがよくわかりました。一人の子どもが育つ、成長する、自立するには?ということをしっかり考えられていて、様々な学びのあり方を経験させているのだなと思いました。自分はどんな思いをもって子どもたちの前に立っているのか考えさせられました。教師の都合で授業があるのではなく、子どもを中心とした授業でありたいなと思いました。

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