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菊池真人「笑顔に包まれた体育の授業」感想記録

2010.10.18 Monday 21:51
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    菊池1

    1. 笑顔に包まれた準備運動にするために
      これまでの準備運動では,子供たちで体操し,ランニングをするというものであった。こういった準備運動では,単調になりがちであったし,教師も「声が出ていない」等の指導になりがちであった。
       これを楽しい雰囲気で運動量をアップし,基礎感覚づくりができるものに変えていく。そのために
      1. 伴奏音楽を使う
      2. ゲーム性のある運動
      3. セットメニューという形で準備運動に取り入れる

      ということを考えた。
       ポイントは,その授業で扱う運動に必要な基礎感覚を明らかにしておくということと,簡単な動きの中で心拍数を上げていけるようなものに取り組ませていくこと。
       この「セットメニュー」を音楽に合わせながらテンポよく行っていくことで,楽しみながらウオーミングアップに取り組むことができる。
       例えば,中学年のマット運動を例にとると,次のようなセットメニューを授業のはじめに行い,本時の授業に入っていく。
      1. じゃんけん双六(2分30秒(後述))
      2. 壁倒立(1分)
      3. ねこちゃん体操(2分)
      4. ゆりかご(1分)
      5. うさぎの足うち(1分)
      6. 川とびこし(1分)

       上記のようなメニューの中で,マット運動に必要な,「逆さ感覚」や「回転感覚」「腕支持感覚」などを養っていく。はじめはうまくいかなくても,継続して取り組んでいくことで,少しずつできるようになっていく。
       また,このときに伴奏音楽を使うことで,教師の時間管理が容易になり,子供たちに声をかける機会が増えること,活動のテンポがよくなり,子供たちの活動量が増えるという利点もある。

    2. 「じゃんけん双六」の実際
       模擬授業では,参加者全員で「じゃんけん双六」を行った。
       下のように,4つのゾーンに参加者が分かれて集まる。そこに集まったもの同士が2〜3名でじゃんけんをする。勝った人は反時計回りに次のゾーンに行く。じゃんけんで勝って移動する毎に1点となる。2分間で何点獲れるかをめざしていく。
      菊池2
       ゾーンの間(四角形の辺の部分)はラダー,ミニハードル,ケンケンパーの輪,ジグザグ走をして移動するよう,場づくりがされている。
       負けたらその場で罰ゲームをする。罰ゲームは△の場所毎に示されている。次のような罰ゲームであった。3回ジャンプをする,3回横ジャンプをする,3回ボールキャッチをする,3秒床に手をつく(体前屈)。
       
    3. まとめ
       菊池さんからじゃんけん双六の良さは次の3つあるとお話しされた。
      1. ゲーム性がある
      2. 回数の伸びが分かる
      3. 汎用性が高い。

       実際に,初対面の方も多かったが,そんなことは気にならず,ゾーンを移動する毎にどんどんじゃんけんをする人を求めていた。あちこちで歓声が上がるなど,すぐに会場が盛り上がっていった。罰ゲームといっても負荷の少ない運動で取り組みやすかった。あっという間の2分間であった。そして,その中で一度も「きつい」と感じたことはなかったが,活動が終わると汗がにじんでいた。何より,参加者全員の気持ちがほぐれているように感じた。ウォーミングアップとして体が温まると同時に気持ちも温まるということにこの活動の良さがあると感じた。


    (文責:東北青年塾「和賀」)

    以下は、当日実際に使ったプレゼンシートを菊池さんのご厚意により、提供して頂いたものである。



    「第19回東北青年塾 記録」目次

    1. 東北青年塾生ミニ講座
      1. 菊池真人 笑顔に包まれた体育の授業
      2. 小松利昭 思考の旅

    2. 小松信哉先生講座 やさしさに包まれた算数の授業
    3. 小松信哉先生 ライフヒストリー・インタビュー




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    コメント

    なつかしい映像ですね。
    3、4年生どちらかの映像ですね。
    楽しい授業でした。
    | chinо | 2013/04/22 7:19 AM |
    くるくる回ってるとことらないでください。
    でも楽しい授業ありがとうございました。
    | nоzоmi | 2013/04/23 6:47 AM |

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