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小野浩司模擬授業「写真+4コママンガ」の授業@感想記録

2010.08.30 Monday 21:21
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    小野授業1


    <準備物>


    • ケント紙A4(マンガの吹き出しを作ったりするのに使う)
    • はさみ
    • カッター(写真を切ったりする)
    • カッターマット
    • 接着テープ
    • のり
    • 写真4枚(本当は100枚以上の写真の中から違うものを4枚,児童に選ばせる。今回は時間の関係で小野さんが配布して下さいました)
    • 台紙(4コマの枠が書かれたもの。1つの枠はL判の写真の大きさよりも8割程度小さい)

     
    • 4枚の写真を使って4コママンガを作っていくという授業。4枚の写真からストーリーを生み出し,その構図を考えながら写真を切り取って(トリミング)4コママンガにしていくという流れで行われた。
    • まずは小野さんのお子さんが写った4枚の写真からストーリーを自由に並び替えてストーリーを構想。参加者もしばらく写真を入れ替えたり,じっくり見ながらストーリーを構想していく。


    <模擬授業の実際>


     ストーリーが決まったら,4コママンガの枠の大きさに合わせて写真を切り取っていく。写真の部分部分を切り取って,「コラージュ」のように組み合わせている参加者もいた。
     また,写真を貼る際に,4コママンガの台紙の枠を切り抜いて,「窓」のようにして裏から貼ると仕上がりがきれいになると小野さんからのアドバイスもいただいた。

     マンガができたら,ケント紙を使って吹き出しの形に切り取り,セリフなどを入れて行く。吹き出しの形も自由。切り抜いた吹き出しをマンガに貼り付けて,セリフを書いていく。最後にマンガの題名を書いて完成!

    <授業の着想>


     「見ること」を意識する授業を図工の中で大事にしていきたいという想いで構想した授業。(見ること=watch,feel,think)マンガの枠に合わせて,写真のどの部分を使うかというところに子供の工夫がある。マッキントッシュのソフトに「コミックライフ」というソフトがある。そのソフトを教材化したらおもしろいのではないかという発想から思いついた授業である。パソコンのソフトではマウス操作で仕上がっていくのだが,実際の写真を使ってはさみで切ったり貼ったりする作業を取り入れるようにした。
    今回の授業ではあらかじめ4枚ずつ配布した写真を用いたが,たくさんの写真から子供に選ばせて作品づくりをさせてもよい。デジカメで子供たちに自由に撮らせた写真を使うのもよいだろう。

    <模擬授業の感想>


     模擬授業に参加してみて,ストーリーが思いつくまでが大変でした。しかし,ストーリーが決まってしまうと,写真をただ並べてストーリーを作るだけでなく,ストーリーに生かされるように写真のどの部分を使うと効果的かということを自然に考えて作品づくりをしている自分に気づきました。絵の苦手な子でも,構図について自然に学べる学習になると思いました。とても取り組みやすく,20分の時間があっという間に過ぎました。
     作業を見守りながら,小野さんが「図工で絵を描かせたりすると,子供たちは『これでいいですか』と言って作品を持ってくるが,私は『納得した?満足した?』ということを聞くようにしている」ということをおっしゃっていました。小野さんのクラスの子が一生懸命,そして自分お想いを持って作品づくりに向かう姿が思い浮かびました。

    (文責:東北青年塾「和賀」)

    <当日小野浩司さんが参加者に配付した資料>


    小野授業2




    「第18回東北青年塾 記録」目次

    1. 第一部 東北青年塾生模擬授業

    2. 第二部 野口晃男先生 『子どもの心を育てる造形教育』講座
      1. 造形遊びで楽しもう(新聞紙を使って)
      2. 物語絵の指導の秘訣(「おじいさんのランプ」)
      3. 児童画の見方のここがポイント

    3. 参加者感想




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