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参加者アンケートから第15回東北青年塾をふり返る

2010.02.28 Sunday 23:17
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    第15回東北青年塾をふり返ります。
    今回、東北青年塾では、『学び合い』をテーマに行いました。「学び合い」という言葉自体は学校教育現場でよく使われている言葉です。しかし、この日取り上げた『学び合い』とは、上越教育大学の西川純先生が提唱されている『学び合い』という考え方です。
    この『学び合い』という考え方を、福島県郡山市「ビッグアイ 7階大会議室2」を会場に「知る」「感じる」「経験する」「共有する」をキーワードに参加者のみなさんと共に学びました。
    いつも開催する仙台とは異なる場所で48人もの参加者が集まってくださいました。熱い半日を過ごしました。

    参加者アンケートから当日の様子をふり返ってみます。

    (東北青年塾代表:阿部)


    1 「第15回東北青年塾」の内容について


    内容15
    「たいへん満足」「満足」の方がほとんどを占め、参加者にとって満足度の高い会にすることができたと運営側としてはほっとしているところです。
    「少し不満」が1名いらっしゃいます。実は、もう少しいらっしゃるのではないかと思っていたところで、1名というのは参加された方の「子どもから見る視点」「一人一人の子どもたちのことを考える視点」という部分で会を企画したわたしたちと類似している参加者が多くいらっしゃったのだと改めて感じ、とてもうれしく思っているところです。
    なぜ、不満に思われる方が少しいらっしゃるのではないかと始めから予想していたかと申しますと、過去の東北青年塾のテーマはどちらかというと「教育技術」でした。しかし、今回の『学び合い』は「技術」ではなく「考え方」です。哲学とか信念とか生き方と還元してもいいかもしれません。
    「技術」であれば、「ほほう、そんなこともあるのね」と自分の考え方(哲学や信念等)に引き寄せて、いろいろと活用することができます。ですので、共感した段階で「満足」とアンケートに書いてくださることでしょう。
    しかし「考え方(哲学、信念)」です。これは、自分と立ち位置が異なると観じた瞬間、どうしても居心地の悪いものになるに違いありません。ですので、とても満足と書かれる方がいらっしゃる一方で不満と書かれる方もそれなりの数いらっしゃるのではないかと思っていました。しかし、1名です。うれしく思います。
    ただし、後の「自由記述」をお読みいただきたいのですが、感想の中で『学び合い』を「技術」とか「進め方」というように捉えている方がそれなりの数いらっしゃいます。そうではないと強調したつもりなのですが、なかなか伝えきれなかったこと。わたしたちの力不足の部分と感じています。

    2 「第15回東北青年塾」の方法について


    方法15
    多くの方が「たいへん満足」「満足」と感じてくださっています。
    お一方が「やや不満」と書かれました。
    自由記述の中にも若干数いらっしゃいますが「ポスター発表」や「ワークショップ」の時間が短かったと感じた方がいらっしゃったようです。
    悩ましいですね(笑)。
    半日で「講演」「ポスター発表」「模擬授業」「ワークショップ」を行ったわけです。
    今回のように半日でこの4つを全て行うとすると、この時間の取り方しかできないように思います。それで、この流れはわたしたちが考えに考えた一本筋の通った流れを考えたの結果でした。
    もし、時間不足を解消するとしたら、
    1. 4つのどれかを削って3つ程度にする。そうすることで他の時間帯を長くできる。
    2. 4つすべてを行うために1日行事にする。ただし、これはなかなか物理的に難しい問題です。もし、同じ会場で行う場合、この会場を借用できるのは10時からです。今回10から会場入りし、会場設定をし終えたのが参加者が入っていらっしゃる時間ぎりぎりでした。つまり、10時から始めるには前日から準備しなければならなくなります。会場費その他が高く付き、それが参加費に関係してきます。参加費2000円の集会ができなくなります。

    まぁ、上の理屈を除きましても、今回の感じでよかったのかなと運営側は思っています。「もう少しやりたかった。」この感覚を残して終わるのっていいじゃないですか(笑)。次につながると思うのです。

    3 「第15回東北青年塾」参加者の声


    いつものように、参加者の自由記述アンケートを以下の通りにまとめました。事務局に提出していただいた全アンケートです。お読みいただいて、当日の様子を想像してみてください。
    各参加者の方の脳がとてもとても熱くなっていたことがわかり、企画した側としてはやってよかった!と実感しております。
    ありがとうございます。

    • 『学び合い』を進めていくためには、同志が必要だと言うことを強く感じました。同じ思いをもつ先生方と話し合うことで勇気をもらいました。模擬授業を体験すると、子どもの気持ちがわかりました。けれども、子どもの思いをうけとめることができていない自分がいます。参加することができて良かったです。ありがとうございました。
    • 何度か『学び合い』について学ばせていただいてきましたが、今回が一番よくわかり(回を重ねてきた意味もあるでしょうが)、自分の教育実践に生かしてみたいと思いました。子どもたちへの委ね方を自分なりにつくり上げていきたいと思います。『学び合い』は楽しいですね。
    • 「一人も見捨てない」という西川先生の言葉にドキッとしました。『学び合い』のよさの一つとして、よりよい学級集団が形成されていくということを思うと、「『学び合い』は簡単だよ」と言われていましたが、やはり授業者の力量は必要だと思いましたし、奥深いなと感じました。阿部さんの模擬授業の際には、みんなが席を離れて動き出しても、わたしはプリントを書き終えるまで席を立つことができませんでした。自分一人でもっと考えたいなという気持ちもありましたし、結論を出せずに悩んでもいました。すると「動き出してみた方がいいよ」とか私の何も書かれていないプリントに気付き、声をかけてきてくれた人もいました。「みんなができることが目標だから、よかったらパクッてもいいよ」と言ってもらえて、温かい気持ちになりました。きっと教室の子どもたちも『学び合い』の時、こんな気持ちになれるんだろうなということが何となく理解できました。「これはどうなの?」「こういう時は?」と頭の中で?でいっぱいになりましたが、「よい」ちおうお話をポスターセッションでもたくさん知ることができたので、取り組んでみようかなと思い始めました。ありがとうございました。
    • 『学び合い』に対する疑問を出し合う場(ワークショップ)が特に楽しかったです。対話により考えの深まりが実感できたからです。まだまだ話したりない感じがしています。セミナーの流れ、阿部さんの授業、プレゼンも大変参考になりました。本当にお疲れ様でした。あっという間の半日でした。
    • 『学び合い』に取り組んだことがなかったので、今日、ビデオや模擬授業でイメージを持つことができました。今まで教主主導でわかせたつもりになっていたような気がして自分を反省しました。本来の子どものわかりたい、学びたい意欲を引き出すのが『学び合い』だと思います。『学び合い』は簡単という話はありましたが、子どもが学び合うための課題の設定、単元構成、子どもの見とりをしっかりしていかなければということを感じました。子どもたちがお客様にならないようにわたしもやってみたいと思います。
    • 一斉指導の学級に戻った際に不適応はおきないのか?さらに難しい課題にチャレンジしたいという欲求はどうすればよいのか?など、日頃『学び合い』っぽいことをしてきて感じていたことを学び合うことができました。
    • 阿部さん。大満足です。中身も進行(プログラム)も、『学び合い』のにおいプンプンで自分で参加して?を解消していく実感がありました。学級にまとまりをつくりたいと日々試行錯誤を重ねていますが、「特活」の時間でと考えるとあまりに時間の制約が多く苦しんでいます。授業でかかわりあいをさせると考えると急に水があふれてくるような充足感を先取りして感じてしまいました。周囲の理解を得るという点でハードルはありますが、やってみたいと強く思いました。ありがとうございました。
    • ワークショップやポスター発表など多様なプログラムを用意していただき、大変中身の濃い4時間でした。『学び合い』について、方法論としてかなり有効なものと感じますが、腑に落ちないところがありました。例えば野口芳宏先生が以前「授業とは子どもの『不備不足不十分』を補うためにある」とおっしゃっていました。そして、野口先生の発問に感嘆したものです。果たしてああいったことが子どもたち間で本当にできるのかどうか。課題設定や環境整備など、指導の内容論として今後自分の学びを深めていきたい。
    • 『学び合い』が学習だけでなく、人間関係にも影響することを学びました。自由すぎるような・・・という最初の思いがなくなり、やってみたいという思いに変わりました。『学び合い』を通して、お互いを認め合い高め合いができるようにやってみたいと思います。
    • 久しぶりに模擬授業を受けました。今までは苦手で嫌な時間でしたが、いつの間にか、「わからない」とか「助けるよ〜」とか言えるようになっていました。大人でも、そんなふうに成長を感じられるのだから、子どもたちの成長は言葉では言い表せないでしょう。『学び合い』は万能ではありませんが、実践する価値のあるものだと確信しています。
    • 「学び」というものが教師から与えられるものではなく、自ら、行っていくものだよということを子どもたちに伝えていきたいと思いました。うちの従順な1年生は「学び合う」というよりも「学び合わ」せられているところがあるかなぁ。そして、みんなが本気で学び合い、みんなが目標達成する感動を分かち合いたい。
    • 『学び合い』のよさはわかってきた。ただ教師が原理原則を教えないという点は最後まで納得できなかった。『学び合い』には様々なバリエーションがあり部分的にでも取り入れていくこともできるということは理解した。ワークショップで一つのグループで話し合う時間が短く内容が深まらなかった。
    • 『学び合い』の考え方や学習スタイルが参考になりました。岩井先生はじめ、ポスター発表がとても心に響きました。発表された先生方の誠実な取り組みが子どもたちや保護者の心を動かして良い方向に進んだものと思います。学校現場から少し離れていたのでとても刺激になりました。実際に授業の様子を見たいです。会の設定(運営)、とてもお世話になりました。
    • たくさんの先生方の『学び合い』の考え方、実践の仕方を聴くことができ、とても有意義な研修でした。『学び合い』と言えるのかはわかりませんが、今、授業でも時々友達同士で教え合う活動、話し合う活動を取り入れています。なかなかうまくいかない日々が続きますが、今回、研修に参加し、すぐに実践に生かせる内容もあり、取り入れていきたいと感じました。
    • とても参考になりました。5年ほど前に福島市で西川先生の講演を聴きました。それ以来、自分の授業で少しずつ『学び合い』を取り入れていました。西川先生の本なども何冊か読ませていただきましたが、やはり実際に『学び合い』の授業をされている方の話をきかないと前へ進めないなと実感しました。今、自分は算数の授業で一部教え会うことを取り入れていますが、最後はやはりまとめを教師がしないと不安です。しかし、それをすると、そのまとめを待つ子が出てきます。もう少し、勇気を出して子どもの力を信じてまかせてみたいと今日の研修を受けて思いました。
    • 「みんなができるようになろう!」というめあてに押しつぶされそうになる子がいる。できない、わからない1人の子に他の全員が群がって教える状況はなんか変な感じがする。「みんなに悪いから」とできていない、わかっていないのにできたわかったふりをしてしまう子がいて悩んでいます。学校という集団をどうマネジメントしていくかが教科の専門性や指導力を高めるより『学び合い』では求められるのでやっぱり難しいですよ。阿部さん。お疲れ様でした。ありがとう。
    • 「教師の視点」→ビデオを見てよくわかりました。だからこそ、LIVEや映像で学べること、とてもよかったです。
      「教師の個別支援」→子どもたちの関わりを断ち切っていることがよくわかりました。
      『学び合い』をする教師の悩み→ワークショップで共有でき、少し光が見えました。
      『学び合い』をする意欲→ますますわいてきました。
      山形から来てたくさんのお土産をもらいました。ありがとうございました。
    • 『学び合い』ビギナーの自分にとって今日の会が一歩前に進むためのいい時間になりました。阿部先生の授業を見て、赤木小の公開を見て、自分のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になって子どもたちと共に『学び合い』をスタートして約3ヶ月。西川先生の話を聞き、ワークショップに参加し、青年塾の方々の話を聞いてとても勉強になりました。ありがとうございました。
    • 授業の進め方の一つとして大変参考になった。いくつかの疑問点について実践している先生の解決方法をもっとくわしく知りたいと思いました。
    • やっぱり半日ではもったいない。ぜひぜひ次は1日でのスケジューリングをお願いします。そうすると、休憩タイムでの交流、フリートークがもっとできると思います。今日の西川先生の話、とてもすごくよかったです。1年半前聴きたかったくらいです。
    • 『学び合い』をやってきて、こんなに『学び合い』について考えたのは初めてでした。特にワークショップでは『学び合い』をご存じない方々にいろいろ答えたりしていたので、すごく頭を使いました。答えながらもあいまいになってしまう部分があり、自分ももっとしっかりと心構えをもって子どもたちに向かっていかなければと思いました。すごくすごーくすごく勉強になりました!
    • 『学び合い』にたっぷり浸ることができ、実践上のヒントもたくさんいただくことができました。西川先生、パネラーの先生方、東北青年塾のみなさん、ありがとうございました。最後のワーカフェよかったです。わたしは『学び合い』は環境設定だと思っています。なので、それをやる教師によって『学び合い』はいろいろだなと。やる上で大事なのは子どもが持っている力を信じることだなと思います。子どもたちが持っている力を発揮し合って人・ものとつながることに積極的な集団になってくれたらと思います。おもしろかったです。
    • 西川先生の話はやはりおもしろかったです。もっともっと聴きたいと思いました。本だけでは伝わらない部分がかなり伝わってきました。ビデオの解説。これから始めようと思う人間にはとても参考になるものでした。また、実際に『学び合い』の授業を行っている方々の話を聞けたのがとても貴重でした。行う上での障害や成果、感動のエピソード等とてもよい話が聞けました。ありがとうございました。
    • 今日はありがとうございました。カルチャーショックを受けました。これまで教師主導の授業を16年してきました。しかし、今日の話を聞き、『学び合い』の授業をやってみようと思いました。(まず、自分でやってみないと手応えがわからないので)それにしてもこのスタイルは魅力的です。子ども同士が仲良しになり、学力も上がるのですから、すごいことだと思います。課題の与え方と子どもに何を話すかという指導が大切であると思います。今日は本当にありがとうございました。
    • 本日はありがとうございました。自分が目の前にいる子どもをどのようにしたい、どんな力をつけたい、かかわっていきたいのかにかかっているのかなぁ?と思いました。そのために『学び合い』が有効なんだなと思いました。技術論ではなく文化論ということがわかりました。
    • 正直、頭の中がもやもやしています。『学び合い』の形は多種多様で、実際に自分がやってみないとどうなるかのイメージがわかないからです。本時のめあて、単元のめあてをどう設定すればよいか、がまずはポイントになりそうな気がします。やってみます。
    • どの子も大切に一人もこぼさないという発想で教師の指導ではなく子ども同士の力をつかうのはすばらしいと思います。授業を進める上では課題の提示の仕方や授業プロセスで全体を看取って肯定的にフィードバックしていくということはポイントがあると思います。事前の準備や構想についても今後知りたいところです。継続で学びたいです。模擬授業含めていい企画、ありがとうございました。
    • 『学び合い』を授業に取り入れようとしていますが、うまくいかないことの方が多く、どうしようかと思っていました。今回参加させていただいて、自分自身の課題が見えてきたような気がします。今後の授業の参考になるお話がたくさん聞けて大変よかったです。参加させていただいてありがとうございました。
    • 教師間の『学び合い』の場でした。年齢、性別にとらわれず、思いを素直に語ることができました。これが教育ですね。わたしは今まで教師は子どもを引っ張っていくものと思っていました。でも学び合いということを考え始め、随分、変わったように思います。そして、今日、この青年塾で前向きな先生方と話し合うことで更にステップアップしようと思いました。西川先生の言葉、あの暴走族の話、ずんと心に響きます。わたしは今までまがい物の教育をしてきたのではないか・・・。また、明日からがんばろう。
    • 初めて参加させていただきました。西川先生の本を読み、『学び合い』に大変興味があります。今日、自分の中ですっきりしなかったのは、課題設定についてです。社会科の模擬授業大変おもしろかったのですが、「○○という条件です。○分間です。」という課題(条件)の与え方だと子どもの意識が必然性をもって考えようと言うことになかなかならないと思うのです。単元全体でどんなふうに子どもの意識をつないでいくか、について自分自身今後も考えていきたいと思います。スタッフの皆さんの配慮ある準備、運営、感謝いたします。
    • 参加される方がみなさん熱心でかつあたたかかった。『学び合い』の実践をうかがったり、先生方とお話しする機会が得られてたいへん勉強になりました。今回のように、様々な先生方と意見を交えるスタイルは、生の声で課題や解決方法をやりとりできて、とても良い会だったと思います。わたしは話をするのが苦手な方なので,参加する前は少し気が重かったのですが、そんなわたしでもとても楽しむことができました。このことから考えると、勉強が苦手な子でも、『学び合い』を通して少しでも教科の学習内容に興味を持ち、前向きに勉強できるようになるのかな?と思います。これからも『学び合い』を自分の教え子たちに教え、“一人も見捨てない”ようにがんばってみようと思います。
    • ポスター発表の時間がもう少しあるとよかったです。ワークショップでは話すのに夢中であまり書けませんでした。スイマセン。
    • さっそく月曜日から『学び合い』を始めてみたいと思います。いいと思うとすぐやってみるけど、よくわかっていないので、うまくいかないというパターンが多いわたしですが、生き生きと学び合う子どもたちの姿に担任している子どもたちの姿を重ね合わせあんな風に高め合っていけるのだと痛感しました。ベテランの先生方の貴重な体験をたくさん聴くことができて、たいへん勉強になり、楽しかったです。残る3学期、そして来年度にむけて、もっともっと勉強していきたい気持ちになりました。
    • 今後のヒントになるものでした。課題設定は失敗ばかりです。可視化もなかなかうまくできていません。実践しながら学びます。
    • 見たかった授業の様子を西川先生の解説付きで見ることができてとてもよかったです。特別支援の悩みがあって参加しました。村田先生の発表、お話を聞け、大変参考になりました。また、ワークショップの先生方のお話で実際の教室での気をつけていることなど、知ることができ、勉強になりました。
    • 『学び合い』についての疑問に対して、共感を覚える回答や発表内容が多くありました。特に『学び合い』で本質?!(生き方、関わり方)を1回でも学んだ子は、その後他の環境におかれてもうまくやっていけるということです。いくつかの疑問もやはり残ります。「それでもできない子」「ごっこ遊びにならないか」うーんもう少し考えます。
    • 赤木小の『学び合い』の授業研究会にも参加しましたが、西川先生のお話、引き込まれます。実際の授業VTRも参考になりました。ありがとうございました。
    • 『学び合い』の概念がすごい!いい!これが学校教育の当たり前になったらすごいことになるぞーと、一人でテンションが上がっていたものの、何をどう取り組んでいいものか、今まで行動できずにいました。今回この会に参加して、『学び合い』の概念をもとにした『学び合い』塾をやってみたいという気持ちが高まり、やってみようという決意ができました。行動するきっかけをいただき、本当にありがとうございました。
    • 今日は大変ありがとうございました。わたしは『学び合い』を始めて2年ですが、いろいろな立場や経験の方々と話すこと自体、わたしの学びになります。そのたびに新しい気付きがあります。今回は東北青年塾の講座ということで、より様々な立場の方と『学び合い』について話し合えたのは、とても意義があると思いました。わたしもこの会の出席を通して、またネットワークが少し広がりました。それも大きな収穫です。
    • 準備運営おつかれ様でした。いろんな方と情報を交流できてよかったと思います。特に模擬授業では改めて多様な考え方があり、学び合うことの重要性を感じることができました(とてもおもしろかったですね!学校でまねしてみたいと思います)。ワークショップでは『学び合い』を全く知らなかった人、実践している人、やってみたことがあって悩んでいる人など様々なレベルの問いやとまどいがあり、話し合いがとても充実したおのとなりました。多くの人の話が聞けてとても参考になりました。ありがとうございます。
    • ポスター発表、全部回れませんでした。もう少し時間がほしかったです。『学び合い』はいいところがあることはわかりました。でも、聞きたいことも多かったです。質問の時間があればと思いました。東北の先生方のエネルギーに圧倒されました。いつも北海道で参加していますが、今日はたくさんのパワーを受け、元気をもらうことができました。『学び合い』は一見簡単なように思えますが、裏には先生方の力量、努力は必要だなと感じました。でもやる価値はありそうです。いや、ある!北海道からきたのですが来てよかったです。直前の申込で大変ご迷惑をおかけしました。丁寧な対応ありがとうございました。わからないことがあったら聞きます。本当にありがとうございました。
    • 初めての参加でした。大変有意義な時間を過ごさせてもらいました。ありがとうございます。研修会は“学び合う”ことを通して“学び合い”について考えるという、目的と手段が一致した手立てがとられ、頭でっかちな理解で終わるのではなく、思いの深まりと共に納得できるようしくまれたとてもよい研修会だったと思います。こういうコーディネートをされる方々はただ者ではないなと思いました。『学び合い』の授業ではおそらく、子どもたちの善意や神性(仏性)のようなものが生まれるようになるのでしょう。それを見守る教師は、自分がいやされつつ、“子ども”“人間”への信頼を愛情をかみしめるんだろうなぁ。うーん、エンドルフィンがバシバシでそうだなぁ。。。(笑)。「学ぶ」教師のみなさんのオーラシャワーを浴びて満足、満足!!参加費は安いですね。
    • 大御所の西川先生とじっくりお話しできて大変ありがたかった。考え方がよくわかりました。わたしの疑問にも丁寧に答えていただき、うれしかったです。




    「第15回東北青年塾 記録」目次

    1. 西川純講演「『学び合い』は簡単!」
    2. ポスター発表

    3. 阿部隆幸「模擬授業」
    4. ワークショップ「『学び合い』を深く理解しよう」
    5. 参加者アンケート

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    コメント

    津軽海峡に津波警報が発生し、青森で8時間ほど足止めをくらいました。先ほどようやく帰宅です。(^.^)
    皆さんの感想、色々な考えや捉え方があるのだな、と改めて思いました。

    一人一人の考えや捉え方が違うから、それらを混ぜ合わせることで、何かが見えてきたりする。

    私自身の傾向として、「自分の考えは正しい」「自分は正解を知ってる」と思いがちな面があります。

    子どもたちにも、無意識に「正解」を押し付けているのだろうな。

    『学び会う』ことの力を、子どもたちの力を、私は今まで本当に信じきれていただろうか。

    これを書いている今も、「それに気づけたから大丈夫!」って自分で思っちゃうもんなあ。

    もうすぐ明日だ。頑張ります。(^^ゞ
    | 渡部靖 | 2010/03/01 1:51 AM |
    早速のコメントありがとうございます。
    無事、帰られてよかったです。

    そうですね。
    『学び合い』を推進している方々に多いのが『学び合い』絶対主義者になりがちなところですね。
    私なんかもそうですが、『学び合い』をし始めてしまうと、他の方法論や考え方と比べて、どうしても『学び合い』の方が優れていると思ってしまうのですよね。

    自分の理屈で考えると他と比較した場合どの場合でも『学び合い』のよさが際立ってしまい、それをムキになって話したとたん、相手に引かれてしまったり、宗教っぽく見られてしまったりします。

    そのところは注意しなければならないなと思っています。
    だから、したたかに。まずは、自分の足下をしっかり固めるということをしようと思っているところです。

    遠方から、お世話になりました。
    せっかく知り合いになれたのですから、また、いろんなところでお会いしたいですね。
    よろしくお願いします!
    | あべたか | 2010/03/02 12:00 AM |

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