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「有田和正先生 ライフヒストリー・インタビュー」感想

2012.02.12 Sunday 22:39
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    有田和正&佐々木潤_ライフヒストリー・インタビュー


    1 インタビューをするにあたって


     あの、熱気あふれるセミナーから1週間が過ぎた。余韻がずっと続いている。さて、簡単に振り返ってみたい。
     今回、光栄にも有田先生にインタビューを行う役割を頂いた。ライフヒストリーインタビューとは「その方の実践がどのようにして出来上がっていったのか、時間軸を基準に質問者の視点から紐解いていくこと」をねらいとしてわたしは行ってみた。それを知ることで、聴衆の先生方のこれからの教師修行に生かしていこうというものだ。インタビュアーとしては、これまでの有田先生の著書や講座では語られていなかったことを引き出すことが役割と考え、それを最大の目標として取り組んだ。
     

    2 インタビューの内容


     質問はたくさん用意していたが、何しろ有田先生である。時間内にその全貌を引き出せるのか難しいだろうと予想していたが、やはりその通りになった。
     私自身、一番聞きたかったことは、若いころのことである。どのような先生だったのか、それを聞くことで、私も聴衆も「あ、有田先生でもそんなことがあったんだ。」と自分の成長と重ねることができるのではないかと思ったからである。人間、自分の失敗談は、何か意図がなければ話したがらないものである。しかし、有田先生は気軽に応えてくれた。このあたりに懐の大きさを感じた。人間性の高さを感じた。
     少年時代には、好奇心旺盛な子供だったようである。「やんちゃ坊主だったから、そういう子供の気持ちがよくわかる。」とはインタビュー中の言葉である。それが教材開発に結びついていたのは言うまでもない。子供のころから好奇心旺盛でなければ、教材開発はできないのか。いや、そうではない。有田先生は講座の中で「子供に『もっとネアカな先生にならないといけませんよ!』と言われて、それから明るくなるように心がけた。」と話されている。つまり、変えようと努力すれば性格は変わるのだ、ということを教えたかったのだ。少年時代に好奇心旺盛でなくとも、今から好奇心旺盛になればいいのだ。そうして教材開発に熱中すればいいのである。
     ネタ開発のきっかけは、福岡時代の「ごみ工場がくさいので何とかしてほしい。」という市政への発信がきっかけだったという。社会科では問題意識の高まりが重要だ。ネタ開発のきっかけは、社会科学習の基本とも言える問題意識の高まりだったのだ。よくよく考えてみると当たり前のことなのだ。有田先生のネタはどれも子供の問題意識を高めてくれるものだ。

    3 インタビューを終えて


     おそらく全国の有田フリークの先生方にとっては、このインタビューは垂涎のものだったに違いない。一番近くでその話を聞くことができ、満足するとともに、時間の足りなさを悔いた。もっと聞きたいことがあったのだが。そこは社会科の巨人・有田先生を短時間で紐解くこと自体に無理があったのだから、仕方あるまい。私の残りの質問は、懇親会で行った。そこでも実に愉快な話を聞かせていただいたのだ。この宝物のような時間を過ごすことができ、幸せを感じている。そして、今回の講座を受けた先生方の授業を受けることができる子供たちも幸せである。

    (文責:東北青年塾「佐々木」)



    1. 3連続社会科ミニ講座
       (1) 佐々木潤 ミニ講座
       (2) 阿部隆幸 ミニ講座
       (3) 佐藤正寿 ミニ講座
    2. 有田和正先生講座「有田式学級づくり」
    3. 有田先生 ライフヒストリー・インタビュー
    4. 参加者アンケート


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    「阿部隆幸@ミニ講座」感想記録

    2012.02.07 Tuesday 20:46
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      第26回東北青年塾@阿部隆幸_模擬授業

       代表あいさつでは,「有田先生を前にして緊張しています。」とおっしゃっていたが,笑顔で我々の前に立つ阿部先生。これから,どんな授業が始まるのか,こちらもワクワクした気持ちになった。


       六年生という設定で授業がスタート。
      「思い出したくない人もいるかもしれませんが」
      という言葉とともに,震災後の映像が映し出される。
      続けて,
      「リーダーらしき人たちが努力してくれました。」
      という言葉があり,首相や大臣の写真が映し出された。
      「今日はリーダー論について考えます。授業のめあては,『今,求められているリーダー像を自分なりに描こう』です。」
      という課題の提示と,スライドを使っての進め方の説明が行われた。

      <提示されたスライド>
       進め方
      1 マンガの一部分を読む。
      2 4人の考えのどれを支持するかを決めて支持する理
      由を簡潔に書く。(10分)
      3 立ち歩き,相手を見つけハイタッチする。(5分)
       (1) 一方が自分の考えを説明する。
       (2) 一方が「ありがとうございます。話を聞いて学んだことの一つは○○です」と言う。
       (3) 役割を交代する。
       (4) お礼を言って次の相手を見つける。
      進め方について確認された後,資料が配られた。描かれていたのは,「沈黙の艦隊(川口かいじ)」の一シーン。大海原に10名の乗客が遭難し,救助を求めている。漂流しているボートには,病気に感染している者が1名おり,このままでは他の者に感染し,全員が死に至る可能性がある。あなたがリーダーとしてとるべき行動は?という問いに,日本のリーダーを目指す4人が解答すると内容である。

      4人の主張は,それぞれ
      ア 感染している者を降ろし,他の者の安全を確保する。降ろしたことへの全責任をとる。(一人でも多くの者を守るのが政治)
      イ 全員にその事実を告げ,全員で話し合う。(ルールを設定し,それを守るのが政治)
      ウ 10人が助かる方法を答えが出るまで考え続ける。どんな方法か分からないが,考え続ける。
      エ どんな状況であれ,少数を見殺しはできない。全員で死ぬ道を選ぶ。
       であった。
      (後で阿部先生にお聞きしたところ、この「沈黙の艦隊」を授業に使うヒントは、12年前に福島大学の大学院に在籍していたときの集中講義で筑波大学の谷川彰英教授が使われた教材を使わせていただいたと言うことである)


       資料と課題については,質疑の時間に,「6年生には難しいのでは?」という質問が出たが,阿部先生の考えでは,6年生でも,マンガを通して内容を考えることで,十分可能ではないかという判断であった。私も,実際に資料を読んで考えてみると,4人の中から,リーダーにふさわしい人物を10分で選び,理由を考えるいうことで,大変悩んだ。しかし,45分の授業で,リーダーの役割の捉え方について共通理解をはかる時間が確保できれば,子どもでも考えられる課題であると感じた。

       あっという間に10分が経ち,ブザーが鳴った。次は考えを伝え合う時間である。教室を見渡してみると,席から離れ,考えを伝え合う姿がみられ,5分間話が途切れない。私は,隣と前に座っていた方と考えを伝え合ったところで,授業終了の時間を迎えた。

       今回の模擬授業では,この5分間がポイントになる時間だと考えている。素晴らしいと感じたところが3つあった。

       1つ目が,ハイタッチを取り入れているところである。初対面の方とも話しやすい空気になる。継続して行うことで,学級は温かい空気につつまれるだろうし,有田先生が「学級経営の核」とおっしゃっていた「どうぞ,ありがとう」に通じるものがあると思う。真似したい技の一つである。

       2つ目は,相手を選択できるところである。学級で行うと,毎回,仲の良い子とかかわってしまうという危険性があるかもしれない。しかし,「みんなとかかわり,多様な考えを伝えあってしてほしい」「仲の良い子ばかりでなく,かかわる必要がある子としっかりかかわろう」というような教師の願いを語り続けていけば,子ども同士のつながりが深ふかまっていき,「学級経営=授業」に結びついていくと思う。

       3つ目は,相手の考えを聞いて学んだことを伝えるところである。ぼんやりと聞いていては学んだことを伝えることはできない。相手の考えを聴く必然性がうまれる。ただ,私にとっては,一度聴いただけで,学んだところを見つけるのは難しかった。「あなたの考えは,○○なのですね」というような復唱でも良いかもしれないと感じた。

       模擬授業が終了してからも,「リーダーにふさわしい人物像とは?」について思いをめぐらせていた。伝え合った意見が頭の中を駆け回り,興奮状態が続いた。私は,今回のような子どもたちが話し合いや活動を通して「追求したい」という思いを高めていく授業に興味がある。有田先生も,講評の中で「やり方がおもしろい」と評価されていた。阿部先生が今,関心を持って学ばれている協同学習について,ミニ講座ではなく,ぜひ,メインの講座として学んでみたいと願っている。

      最後に,授業を提供してくださった阿部先生に感謝します。ありがとうございました。


      (文責:東北青年塾「高畠」)



      1. 3連続社会科ミニ講座
         (1) 佐々木潤 ミニ講座
         (2) 阿部隆幸 ミニ講座
         (3) 佐藤正寿 ミニ講座
      2. 有田和正先生講座「有田式学級づくり」
      3. 有田先生 ライフヒストリー・インタビュー
      4. 参加者アンケート


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      参加者アンケートから第26回東北青年塾をふり返る

      2012.02.05 Sunday 19:02
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        アンケートから第26回東北青年塾を振り返ります。
        2012年2月4日(土)。仙台市青葉区中央市民センター第1会議室。
        部屋全体、満員にうまった48名が学びました。
        この場にいた方々の感想をアンケートから拾ってみます。


        (東北青年塾代表「阿部」)


        1 「第26回東北青年塾」の内容について


        第26回東北青年塾の内容
        「たいへん満足」「満足」で全員を占めます。
        あっという間の半日。
        3人のミニ講座、そして、有田先生の講座。
        満足感が高く、うれしく思いました。


        2 「第26回東北青年塾」の方法について


        第26回東北青年塾の進め方
        ミニ講座→有田先生の講座→本や講座ではなかなか伺うことのできないライフヒストリー・インタビュー。
        この流れが好評でした。
        ありがとうございます。


        3 「第26回東北青年塾」参加者の声



        【ミニ講座】お三方のそれぞれのこだわりが見られて、大変勉強になりました。対応の技術についても学ばせていただきました。
        【有田先生講座】ユーモアのある学級づくり、授業づくりを目指していきたいです。有田先生の話術を参考に、自分もユーモアの特訓をします。
        【インタビュー】本では得られない貴重なお話をうかがえてよかったです。有田先生のどん欲な教材開発への熱を自分ももちたい(持てるようになりたい)と思いました。

        今回初めての参加でしたが、有田先生をはじめ講師の先生方のお話にひきこまれ、本当に充実した時間でした。

        【社会科ミニ講座】ミニ講座にするにはもったいないぐらいの内容でした。もう少しお一人お一人の講座をうけたいくらいでした。
        【有田先生の講座、ライフヒストリー・インタビュー】ユーモアあふれるお話であっという間でした。わたしも有田先生のように学級内での笑いを大切にしていきたいと思います。

        まさか「生」の有田先生にもう一度お会いできるとは思わなかったのでその一点だけでもものすごく価値のあるものだったと思います。しかも、タイムリーな内容、さらにインタビューでライフヒストリーを引き出す・・・という企画力、頭が下がります。どの講座にもユーモアがと笑いがあり、明日からの活力になるものでした。
        阿部先生の内容が「難しすぎるのでは」という意見が目立ちましたが、わたしはそうは思いません。これを考えさせたいという思いがあり、そのために「これだ!」と感じた教材には何らかの力が宿るように感じます。(わたしがかわぐちかいじが好き、というだけかもしれませんが・・・。)万人には勧められないかもしれないけれど、教材づくりのよいヒントを感じ取ることがで来た方も多かったと思います。

        学級のまとまっているところでは、授業がしっかりなされているということは感じていましたが、やはりそうだったんだと思いました。おもしろい授業があれば余計なことを考える暇などないですし、先生を好きになればますます学級がまとまりますものね!講義を受けていて、わたしにとって一番難しいと思ったのは、ユーモアのある小話を集めることだと思いました。でもそれは有田先生の本を買えばOKだということがわかりました(笑)。また、わたしには豆知識が(これはいらないかもしれませんが)足りません。熱意も行動力もまだまだ足りませんが、すばらしい先生方から技を盗み、少しずつでも積み重ねていくことはわたしにでもできそうです!今は育休中ですが、4月からは復帰します。笑顔には自信があるので(笑)、それを生かし、授業に力を入れて子どもたちが楽しめる学級にしたいと思います。
        教わったことを早速明日から生かしていきたいと思います。

        ミニ講座では3人の先生のそれぞれの授業を間近で見ることができてよかったです。何を大事に授業を授業をつくっていくかによって授業の様子が変わってくるのだなと思いました。
        有田先生の講座からは授業づくりの基本と学級づくりの基本を学ぶことができました。自分の今の学級づくりや授業づくりと重ね合わせて見直していきたい思います。

        授業づくりについて、改めて基本から教えていただけたこと、とても新鮮な気持ちになりました。ミニ講座、有田先生の講座どれもとっても勉強になりました。

        今日は埼玉から来たかいがありました。特に有田先生のお話からは学ばせていただいたことがたくさんありました。
        佐々木、阿部、佐藤、三人の先生方の講座だけでも勉強になったのに、有田先生のコメントも聞くことができて大変お得だなと感じました。有田先生のお話はユーモアたっぷりでしたが、すとんと腑に落ちました。黒板係を作らず黒板を消しながら復習するということ、月曜日からすぐ実践します。

        学級づくりの話から授業づくりの話、ユーモアあふれる内容でとても刺激になりました。明日からの元気になりました。

        社会科ミニ講座は、3人の先生方の個性的授業を受けることができ、勉強になりましたし、刺激になりました。有田先生のお話は改めて教師という仕事を見つめ直すものでした。そして、授業の質をあげるための努力を努力を今後も行っていきたい。機会があれば、実際の授業について具体的にお話をうかがいたいと思いました。

        学級づくりと授業づくりを二本立てで常に意識してはおりますが、新たな視点を見つけられたような気がします。板書、発問にもう一度こだわりを持ってテーマとしてやってみたいと思います。

        子どもに対応するには、まだまだ勉強が必要です。子どもに負けずに「はてな」を見つけられるよう、がんばりたいと思いました。

        3人の先生方による模擬授業、そして有田先生のご講演は大変すばらしいものでした。佐々木先生からははてなを持つことの大切さ、阿部先生からは題材のすばらしさではなく志の高さ、佐藤先生からは発問の技術を学びました。どれも日常の授業で生かしていける効果が上がる学びです。有田先生のお話は一言では言い表せないほどたくさんのことを知ることができました。何より教師としての活力をいただきました。時々学級経営や授業で忘れていた何かの灯がまたついた感じです。

        有田先生のお話がとにかくおもしろく勉強になることがたくさんありました。また、講座を聞きながら日々の自分の授業や学級経営を振り返り、たくさん反省させていただきました。来週からもっと笑いを大切にしながら学級の子どもたちと接していきたいと思います。

        初めて参加させていただきました。あっという間の楽しい時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。有田先生のお話をうかがって素直に自分も「ユーモアあふれた教師になりたい」と強く感じました。日々、さまざまなことに追われ、子どもの前できちんと笑顔でいられていただろうかと反省しました。常に笑顔を忘れず、子どもに接していかなければと改めて思いました。

        大変楽しい時間をいただきました。学級づくりは授業づくり、その通りと実に思います。4年、5年とくずれた学年を6年生で受け持った時、本気で授業をつくった日々を思い出しました。それにしても板書の構造化、見事でした。講座と言うより、これが有田授業だなと思いました。

        有田先生の話もよかったが、最初の3人の授業を生で見て、体験できたのはうれしかった。本当。

        佐々木先生、阿部先生、佐藤先生の3人がミニ講座なんてもったいないと思いました。今度、フル講座で学ばせてください。
        有田先生の講座は本も学ぶところばかりだったのに、もっと学ぶことが多かったです。読み返そうと思います。

        調べ学習の手段がわからず、ヒントとなるものがあればいいなと思って参加しました。どの先生の授業もとても勉強になりました。

        佐々木先生の授業では調べ学習までの流れがストンと落ちた気がしました。理科と似たものを感じました。
        有田先生の授業の話では、本で読んでいたことをライブで見せていただいて明後日からの授業の活力となりました。とても学ばせていただきました。"

        本日はありがとうございました。とても充実した時間を過ごさせていただきました。子どもたちが「なぜ?」と心から思い追究したくなる、仲間と共に学びたくなる授業の空気感を実感することができました。何よりも教師がまず教えたいと思うこと(自分がおもしろいと思えること)が、いい授業の根底にはあるのだなあということを感じました。あとはユーモアのパワーも!!教師という型にとらわれてついつい固くなったり、当たり前のことを言ってしまったりしがちですが、もっとゆったりとこどもたちとのやりとりを楽しんでいきたいなぁという気持ちになりました。今年一年、教職を離れていましたがまた来年度より復職します。楽しみながら、がんばっていきたいなという思いが高まったすてきな時間となりました。

        模擬授業の佐々木先生、阿部先生、阿部先生、佐藤先生。お疲れ様でした。さまざまな学びや問題意識を得ることができました。約15年ぶりぐらいで有田先生の講座を受講し、また新たな視点やあり方を得ることができました。
        授業、学級づくりのコツをいろいろ知ることができ、大変勉強になりました。ユーモアのある話でひきこまれました。自分もユーモアの勉強をしていきたいと思いました。

        有田先生をはじめ、3人の先生方の講座を一度に聞くことができるこの機会をとても楽しみにしていました。今日は具体的な授業の実践事例から教師の資質まで多くのことを学ぶことができました。特に興味深かったことは“学級づくりは授業で決まる”ということです。学級の掌握力に課題意識があるので、学級づくりについて学ぼうと書籍を集めたり、指導教員に相談をしたりしていました。しかし、それだけではいけないのだと気づきました。やはり、自分が納得のいく授業ができると子どもたちの授業役の様子が違います。教師の方に寄ってきて自分の話をしたり、逆に教師の話も聞こうとするのです。有田先生の話を聞きながら自分の授業を振り返っていました。今日の講座をきっかけとして、教材に向き合い、授業づくりに努めていきたいと思います。

        東北青年塾を立ち上げたメンバーお三方のミニ講座はもちろん有田先生の講座共にすばらしかったです。
        社会科ではネタ・教材研究・資料が特に大事であること、キー発問を授業の中に用意する、「?」を追究していくことの大切さなどを学びました。

        有田先生の講座でも、学級経営=授業である、ユーモアが核になる、おかしいから笑うのではなく笑うから楽しいのである、板書を消すまでが授業、etc、学ぶことが数多くありました。
        今後、人間性を高め、教師力を高めていきたいと思います。

        久しぶりに先生方の講座を受け、大変刺激になりました。今年度から新採用となり、初めての担任にあわてふためく毎日です。授業がうまくいかないのは力量不足だなと思いながら、どう変えていけばよいのかわからず悩んでいました。しかし今日の講座を受け、自分に不足しているものが多く見えました。発問が大事だとは理解しています。今日、発問の種類を紹介していただき、それがどのように使われるべきかも学ぶことができました。まずは使ってみること、行動してみることが大切だともわかったので、月曜日の授業でさっそく使ってみたいと思います。大学でも有田先生の講義を受講していましたが、その時のときめき、学びたいという意欲を思い出しました。引き出さずとも学習意欲の高い子どもたちを担任しています。残りの2ヶ月、1回でも「おもしろかった!」という授業ができるよう、がんばります。

        とても充実したぜいたくな時間を過ごさせていただきました。佐々木先生、阿部先生、佐藤先生、東北を代表する3人の先生方の講座を受け、教材開発の視点や授業づくりのポイントを数多く学ばせていただきました。
        有田先生からは、学級づくりと授業づくりについてとてもわかりやすく教えていただきました。板書をしていただきながらの講座、内容もユーモアたっぷりであっという間の2時間でした。改めてライブでお聞きすることの楽しさを体験することができました。明日からがんばるぞ!というやるきUPにつながりました。ありがとうございました。

        久しぶりに佐々木先生、阿部先生、正寿先生のお話が聞けて大変嬉しかったです。年度末の作業に追われたまま授業していたのですが、改めて自分の授業を見直そうと思いました。
        有田先生の話は、時間いっぱい笑わせていただきました。有田先生の人間性そのものを感じられて、私の明日のクラスづくりに活力をもらいました。

        3人の先生方の講座からは資料提示、学習の進め方、発問とそれぞれの視点から授業づくりについてのヒントをいただきました。
        有田先生の講座では、授業づくり、学級づくりの具体的なポイントを教えていただきました。ライフヒストリーで聞いた「社会科は理屈じゃいけない」という言葉が心に残りました。教師自身がアンテナを張って社会への問題意識をもち、ネタや授業づくりをしていきたいと思います。

        社会科づくしの講座、そして、有田先生のお話も聞くことができ、有意義な時間となりました。やはり、何事も継続が大切だと言うことが再認識できましたし、教師としての核をもつことが必要だと思いました。現場でも学級づくりと授業を両輪に実践していきたいと思います。

        本を読んだだけではわからない授業、学級経営・・・たくさん知ることができました。

        最初の3人の先生方からの模擬授業や講座も非常にレベルが高く、興味深い内容でそのあと思わず何冊もあった本を購入させていただきました。有田先生のお話は最高でした。学級経営の核、そして、上手に経営するため、おもしろい授業づくりについて本当にくわしく学ばせていただきました。学級経営の難しさをここ数年、強く感じ、悩み続けていましたが、有田先生から勇気と元気をいただきました。講座の間、何度も目が合い、休憩時間に「あなたの笑顔、表情はすばらしい。そのように子どもに接してください」とおっしゃっていただいたときは、涙が出そうでした。本当に参加してよかったです。

        初めて青年塾に参加させていただきました。3人の先生方のミニ講座では私が課題としている発問についてや、子どもたちにどんな「はてな?」をもたせたらいいのかということがわかりました。なかなか社会科を教える機会がありませんが、生活科の中で「バスの運転手はどこを見ていますか?」を取り入れてみたいと思います。

        有田先生のお話を聞かせていただき、板書が大事なことは知っていましたが授業で学級づくりをしていくと知り、今までは学級づくりがうまくいけば授業がうまくいくと思っていたので、日々の教材研究に力を入れてわたし自身もっと努力が必要だなと思いました。

        3人の先生の授業。教科外のわたしも授業づくりを行ううえで参考になりました。どのような授業も教え込みではなく、児童・生徒に「何故?」という気持ち・考えをもたせることは大切だと改めて気づかされました。
        有田先生の黒板を最後に消して復習を兼ねる行為、これは新鮮でした。同時に1時間の授業について組み立てができているからこそ、この行為ができるのかと感じました。
        叱る、3ほれ、指導する、これらを日々念頭におき、生徒と関わりたいと思います。

        ミニ講座では3人の先生方の社会科に対する気持ち、思いを感じることができました。佐々木先生からは教科の見方を(広島のりんごは自分で調べてみたいと思うものでした)、阿部先生からは協同学習のものの見方を(この素材をどう生かすか、わたしも考えてみたいと思います)、佐藤先生からは発問の大切さを(キー発問の考え方はとても大切だと思いました)学ぶことができました。
        有田先生の講座は、本当に圧巻でした。もう一度まとめて後日感想をまとめたいと思いました。板書は特に素晴らしかったです。ああいった計画的な(?)板書をしたいと強く思いました。




        1. 3連続社会科ミニ講座
           (1) 佐々木潤 ミニ講座
           (2) 阿部隆幸 ミニ講座
           (3) 佐藤正寿 ミニ講座
        2. 有田和正先生講座「有田式学級づくり」
        3. 有田先生 ライフヒストリー・インタビュー
        4. 参加者アンケート

        第26回東北青年塾の記録 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

        「佐藤正寿@ミニ講座」感想記録

        2012.02.05 Sunday 16:28
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          第26回東北青年塾@佐藤正寿 ミニ講座

          正寿先生の講座を青年塾で受講するのははじめてだった。
          今回の講座では、「キー発問」がキーワードである。

          実際、自分がどの授業においても発問を意識して行っているかと言われれば、正直なところ反省するところばかりだ。
          心の中では発問を吟味し、授業で子供たちの思考を促す発問をしたい、とは思っていても、
          現状では、ただ何となく、子供たちの様子を見ながら言葉を発していることが多い。
          授業の準備をするときも、発問まで吟味することは少ない。

          講座の前、配布された資料を見ながら、早くも反省した。

          1優れた発問との出会い



          正寿先生が優れた発問と出会ったのは、今回の講師である有田先生のあまりにも有名な発問である、

          「運転手さんはどこを見て運転をしていますか」( バスの運転手の仕事での発問)

          であったとのこと。
          著作でも書かれているが、正寿先生にとって、有田先生との出会いが、発問への意識を強くもったのだということが、講座の端々から感じられた。


          2こんな「キー発問」を



          正寿先生は、キー発問を次のように定義された。

          キー発問とは…1単元・1単位時間を貫くねらいに迫る中心的な問い

          そして、具体的な発問例として3つ提示された。

          (1)5W1H発問「いつ どこ だれ なに」
          (2)選択発問 「賛成か?反対か?」「もし…したら」
             立場を決める→討論をするときに良い
             ただし、そのおとしどころをどうするか?
             目的はある立場で主張しても、見方・考え方が広がったかどうか?
          (3)焦点化発問「条件は何か」「…と言えるか」
             社会的なものの見方・考え方を身につける

          ○キー発問の導入と前提条件が必要
          ・子供たちにキー発問を考えるための知識があること
          ・そのために授業構成を考える布石を打つ→小刻み発問をしている

          正寿先生が講座の中でおっしゃっていたが、キー発問というのは、ひねっておらず、いたってシンプルである。
          一見すると衝撃を受けるような発問ではないかもしれない。
          しかし、このシンプルな発問に至るまでの道を考えると、とてつもなく思考を働かせることになる。
          少なくとも、自分にとっては非常に骨の折れる作業だ。
          ただ、言葉を絞って、削ってのシンプルということであれば、ある程度考えることはできるかもしれない。
          しかし、その発問から

          子供たちの何を引き出そうとするのか、
          子供たちにどのような力をつけたくてこの発問にするのか

          を自分に問いながら発問を絞り削る作業は、とても難しい。
          だからこそ、教材研究が大切であるし、発問まで吟味しなければならないのだが。
          発問に限らず、優れた授業、その道のプロの世界は、すべてシンプルであると、講座を受けながら考えていた。

          3 定番の発問(導入編)


          正寿先生が実際に授業をなさっている映像を流した。
          (映像中の発問)
          ○何が見えますか?
          ○ずばり、何をしているのでしょうか?
          ○違います。どういう活動をするときの服装ですか?
          ○死ぬ可能性があるのに、なぜ地雷をとっているのだろうか」→キー発問へ

          映像を見ているだけでも、さりげなく発している言葉一つ一つに意味があるのだと分かる。
          この発問に至るまでに、どのようなことを考えてきたのかを伺ってみたくなった。


          4 発問修行は積み重ね


          最後に正寿先生は、次の言葉を出されて講座を締めくくった。

          夢や目標を達成するには1つしか方法がない。小さなことを積み重ねること(イチロー)


          講座を受講しながら、当たり前だが当然のことに気づいた。
          いきなり正寿先生のような発問ができるはずがない。
          今、自分が出来ることを1つずつ、愚直に取り組んでいくしかないのだ。
          それが正寿先生が講座で伝えたかったことではないか。

          今回、正寿先生の講座を受けて、いかに自分が無意識のうちに子供たちへ問いを発しているかを痛感した。
          そのことを自覚しただけでも大きな学びである。

          今、自分にできることは、
          自分の発問に対する意識を変えること。
          そして、少しでも教材研究をする中で発問を吟味すること。
          そのときに、「これは、正寿先生が分類しているところの○○発問だ」
          と意識しながら発問を考え実践してみることだ。
          千里の道も一歩からである。

          発問修行、教師修行を1つずつ積み重ねていきたい。


          (文責:東北青年塾「菊池」)




          1. 3連続社会科ミニ講座
             (1) 佐々木潤 ミニ講座
             (2) 阿部隆幸 ミニ講座
             (3) 佐藤正寿 ミニ講座
          2. 有田和正先生講座「有田式学級づくり」
          3. 有田先生 ライフヒストリー・インタビュー
          4. 参加者アンケート

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          「佐々木潤@ミニ講座」感想記録

          2012.02.05 Sunday 16:13
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            第26回東北青年塾@佐々木潤 ミニ講座

            佐々木先生の20分間はネタの大切さと活用方法がギュッと詰まった講座だった。佐々木先生のネタは情報量が精選されたシンプルな物で,かつ既知を未知に変え,子供達の好奇心を駆り立てるすばらしいものだった。そして「はてなを見つける→追究する」ことを繰り返す学習の進め方がよく分かるものだった。

            ○ ハテナを見つける
            ネタとなったのは,りんごの生産量の表・分布図のみというシンプルな資料。まず最初にこの資料を見てそれぞれが?を探した。分布図を活用してリンゴは北でとれるのはなぜか?というハテナを見つけさせる。

            ○ 追究する
            インターネットなどでリンゴの生産条件に気温が関わっていることを調べて分かる。

            ○ ゆさぶりをかけて既知を未知へ
            「リンゴは寒いところでとれる」という既知の情報をもとに子供達に揺さぶりをかける。もう一度分布図を見ると,なぜか暖かい(と思われる)広島でもりんごを生産されていることに気付く。そして「どうして暖かい西日本の広島で生産量が多いのか」という未知が生まれる。既知が未知に変わるこの過程がこのネタのすばらしさであり,最大の魅力であると私は感じた。ここで生まれたさらに大きなハテナが追究をする大きなエネルギーになったのだと思う。

            ○ 追究をする
            地図帳を使ったり,広島の生産者に直接メールをしたりして,広島で作られるリンゴを追究した。暖かい地域が多い広島にも「山があり,気温が低い」地域があることを突き止める。この追究を通して農家は「地形や気候を生かして農作物を作っている」ことをより深く理解できる。

            佐々木先生はネタの中に「どうしても教えたいこと」が明確かつシンプルに仕組まれていた。そして,このネタを活用して,「はてなを見つける→追究する」サイクルを繰り返していた。資料の大切さ,学習サイクルを繰り返して力をつけることを学ぶことができたすばらしい講座だった。

            (文責:東北青年塾「武田」)




            1. 3連続社会科ミニ講座
               (1) 佐々木潤 ミニ講座
               (2) 阿部隆幸 ミニ講座
               (3) 佐藤正寿 ミニ講座
            2. 有田和正先生講座「有田式学級づくり」
            3. 有田先生 ライフヒストリー・インタビュー
            4. 参加者アンケート

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            有田和正先生講座「有田式学級づくり」感想記録

            2012.02.05 Sunday 16:05
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              第26回東北青年塾@有田式学級づくり


              有田先生の講座をお聞きして学ばせていただいたことを、以下3点にまとめさせていただいた。

              (1)おもしろい側面をとらえる目、ユーモアのセンスを鍛え、育てる



              有田先生のお話を聞き終え、パワーをいただいた気がした。講座前よりも明らかに自身の心が軽くなり、気持ちも晴れやかとなった。その理由は、有田先生のユーモアたっぷりな語りや表情による「笑い」と、具体的な数値を示しながらのエピソード紹介による、「知的興奮」を得ることができたからであると思う。

              今回の有田先生の講座では、両手では数え切れないほどの「笑い」が会場内に響いた。しかもその「笑い」は、日常のありふれた風景や有田先生ご自身の経験をもとにした話題によるものが多かった。どの話題にもあたたかみがあり、ものごとを皮肉った見方や、興味を引くだけの下品な話題といったものは全くなかった。

              有田先生は、講座の中で、「『1時間に、一度も笑いのない授業をした教師は、授業終了後ただちに逮捕する』という条文を、学習指導要領総則の1に入れようと提案してきた。」と、笑いながらに話されていたが、「笑い」が参加者の心を開き、和やかな人間関係をつくる上での大切なポイントであることを、今回の講座で実際に体験することができた。

              さらに、有田先生ご自身も、手鏡を使って「笑顔」の練習をされてきたことや、かつての有田学級でも「笑い」や「ユーモア」を学級経営の核とされてきたという話もお聞きすることができた。

              有田先生は、日常生活の中で、「これはおもしろい。」と感じたことがあると、すぐにメモし、「笑い」を生む小話として集められているという。すでに、ユーモア小話の本を、5冊程出版されており、今でも続けられているとのことである。

              ものごとにはいろいろな側面があり、見方によっておもしろかったり、つまらなかったり見え方が違ってくる。つまり、有田先生ご自身も、小話を集める過程を通し、多様な側面から、おもしろい側面を切りとる目や、ユーモアのセンスを鍛えてこられたのだと感じた。このような見方やセンスは、教師が教材を探し、授業づくりを行ったり、子どものよさをとらえ、学級づくりを行っていく際にも大切な力となる。

              まずは、教師自身がものごとをおもしろく見る目を鍛え、ユーモアのセンスを身につけていくことが大切であると感じた。そして、そのような見方やセンスを伝え、育てていくことで、子どもたちがものごとをおもしろく、そして、あたたかな目で見ていくことができるようになるのだと感じた。


              (2)「いい授業」ができなければ、学級崩壊を立ち直らせることができない



              有田先生は、
              ・「どうぞ」という「思いやり」
              ・「ありがとう」という「感謝の心」
              ・おもしろい授業で子どもを鍛えれば、よい学級ができる
              と、話されている。

              今回の講座では、有田先生が、上記の点について、板書しながらていねいに解説してくださった。そして、最後には、板書された内容を、1つ1つ消しながら、参加者の方とポイントを確認されていった。有田先生は、「黒板を消すまでが授業。消しながら、もう一度復習させればよい。」と述べられていたが、まさに目から鱗の技術であった。

              以下、その時の有田先生の言葉を紹介したい。ライブでご覧になった方は、もう一度あの時の感動を思い出していただければと思う。

              「授業で一番大切なことは、これだけは何としても教えたいということを鮮明にもつ。しかし、教えてはならない。それを、どうするかというと、『子どもが学びたい、調べたい、追究したいというものに転化』する。これを授業と言う。授業をするには技術が必要。技術には『発問・指示』これが1番、そして、子どもの反応を『集約、焦点化』します。で、2番目に板書、3番目に資料活用、4番目に話し合い、5番目に、話術・表情・パフォーマンス、これらをまとめて『対応の技術』と言います。これを全部身につけた人が教師力のある人と言います。」

              「学級経営の核は『どうぞ』『ありがとう』でございます。そして、とにかく、朝から晩まで『笑う』。笑う門には福来たる。昨日、みなさんのところにも福来たでしょ(昨日は、2月3日で節分)。『助け合い』『みがき合い』『けん制し合い』こういうことが学級経営の柱であります。」

              有田先生は、昨年『学級づくりの教科書』(さくら社)という本を出されているが、この3月には、その続編として、『授業づくりの教科書』という本が発売となるということである。ぜひ、手に入れて、有田先生の授業づくりの極意を学ばせていただきたいと思う。


              (3)「三惚れ」と「指導する3つのこと」



              「三惚れ」とは…「子どもにほれる」「学校にほれる」「地域にほれる」

              「指導の1・2・3」とは…
              1:見えないものを見えるようにする。
              2:多様な学び方を身につけさせていく。
              3:学習意欲を引き出す。

              上記の言葉は、有田先生が、今回の講座の中で最後に教えてくださった言葉である。

              「三惚れ」は、義務教育に携わるものとして、赴任した地域、学校、そして、子どもたちを好きになることが教育活動を行っていく大切であることを、この言葉は教えてくれる。実に前向きな言葉である。

              また、「指導の1・2・3」には、有田先生が「追究の鬼」と言われる子どもたちを育てる上で、常に意識されてきたことが短く集約されていると感じた。

              講座の中では、「はてな帳」や「おたよりノート」といった、有田先生が取り組まれてきた有名な実践やその内容についてもお話していただいた。そこから感じられるのは、1つ1つの取り組みがバラバラではなく、どれも「指導の1・2・3」の達成に向けられていたということである。つまり、1つ1つの取り組みには意味があり、さらに、同じ方向を向いていたという点で、相乗効果も期待できたということである。

              「有田学級の子どもたちの姿」は、私たちにとってこがれである。なぜ、自分から追究する子どもが育つのか、どうすれば、あのような子どもたちの表現が生まれるのか等、なかなか書籍の行間から読み取ることのできない一面を、今回の講座にて有田先生より直接教えていただくことができた。

              本当にあっという間の90分間であり、至福の時間であった。 有田和正先生、ありがとうございました。

              (文責:東北青年塾 増川)



              1. 3連続社会科ミニ講座
                 (1) 佐々木潤 ミニ講座
                 (2) 阿部隆幸 ミニ講座
                 (3) 佐藤正寿 ミニ講座
              2. 有田和正先生講座「有田式学級づくり」
              3. 有田先生 ライフヒストリー・インタビュー
              4. 参加者アンケート


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              「第26回東北青年塾」のふり返り

              2012.02.05 Sunday 15:59
              0
                第26回東北青年塾@有田式学級づくり2

                2012年2月4日(土)。13:00〜17:00
                仙台市青葉区中央市民センター 第1会議室。
                参加者数48名。用意したいす全てに人が座る状態(つまり、満席です)。
                キャンセル待ちも出るほどの人気ぶり。
                授業の名人、有田和正先生、東北青年塾に満を持しての初登壇。
                年齢を重ねても、世の中は有田和正先生を求めていらっしゃいます。

                外は雪降る中、あっという間の半日でした。
                頭いっぱいです。

                参加された皆さん。
                ぜひ、「行動」あるのみ。
                それぞれの「はてな」追究心で前進しましょう!
                (東北青年塾代表:阿部隆幸)


                1. 3連続社会科ミニ講座
                   (1) 佐々木潤 ミニ講座
                   (2) 阿部隆幸 ミニ講座
                   (3) 佐藤正寿 ミニ講座
                2. 有田和正先生講座「有田式学級づくり」
                3. 有田先生 ライフヒストリー・インタビュー
                4. 参加者アンケート

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