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ライフヒストリー・インタビュー「横山浩之先生はいかにして今の横山浩之先生になったのか」感想記録

2011.09.01 Thursday 18:16
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    life_yokoyama

    ライフヒストリーインタビューは、
    前半が参加者とのQ&A、後半が代表阿部によるインタビューという流れで行われた。
    その中から、印象深かった4点について記しておきたい。

    ■ 先生によってルールが違うのは×


    クラスのルール作りについてのお話しがあった。
    大前提として、子どもにとって母親的存在(全てを受け止めてくれる存在)があること。
    その上で、父親役(担任)によるしつけが成立するということだった。
    まず、それぞれの子どもに母親的存在がいるのかどうか、そういうことを気にしていかなければいけないのだなと気づかされた。
    もう一つ、耳が痛かったのは、先生によってルールが違うことは問題だというご指摘。
    教科学習だけでなく、ルール作りという点でも、縦のつながりを意識していかなければならないのだなと思った。

    ■ 指を使っていけないのではない。百玉そろばんにも欠点がある。


    「繰り上がりのある足し算の教えるのに、指を使ってはいけないという先生がいる」
    と言われてドキッとした。
    横山先生は、効果的な教具として百玉そろばんを例に挙げられたが、それも、子どもに空間認知の力があることが前提。
    空間認知力がない子どもにとっては、目をつぶっても何本折っているかが分かる指の力は大きいとのこと。
    「今までこれを使ってきた」「多くの学校でこれを使っている」「これを買っているから」ではなく、この子の実態にはこの教具が合うのではないか、という視点を忘れてはいけないと自戒した。

    ■ 感覚的でなく、何らかの形で証明できる


    「横山先生が、昔から変わったところは?」との問いに対して、
    「ペアレントトレーニングの効果について、昔は感覚的にしか分からなかったが今は、それを証明できる」という回答だった。統計学上の有意差を得ているということだった。
    “感覚的でなく、何らかの形で証明できる”
    この考え方は、教員にとって非常に重要ではないかと感じた。

    ■ 授業形態のチョイスは学習目標次第


    「活動中心型授業についてどう思うか?」との問いに対して、学習の目標を「教育目標分類学」に照らして、一斉授業よりも活動型の授業が効果的だということであればその選択をするということだった。
    ついつい、知っている教え方、やったことのある教え方ですませてしまうことが多い自分。
    目標を達成するためにはどうすることが最も効果的なのか、という部分の思考を(忙しさを理由に)はしょらずに日々工夫を重ねていかなければならないなと再認識させられた。


    (文責:東北青年塾「中嶋」)



    「第23回東北青年塾 記録」目次


    1. 第1部 事例検討会
    2. 第2部 横山浩之講座「ペアレントトレーニングを駆使した授業」
    3. 第3部 ライフヒストリー・インタビュー「横山浩之先生はいかにして今の横山浩之先生になったのか」

    4. 参加者アンケート



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    横山浩之講座「ペアレントトレーニングを駆使した授業」感想記録

    2011.08.29 Monday 22:04
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      横山先生の講座はペアレントトレーニングの基本原理から始まった。不適切な行動を減らしたい時の個別支援のポイントをお話されていた。その後,横山先生が小学校で行った授業の映像を見せていただいた。横山先生のお話とその授業の映像から私なりにポイントをまとめてみた。
      1 「的確なアセスメント」
      2 「待つ」→「不適切な行動が消去される」→「正しい行動」→「ほめる」
      3 「学級全体への配慮を大切にする」

      1 「的確なアセスメント」


        横山先生は授業前にアセスメントを行い,学級の状態や配慮を要する児童を的確に把握して,授業中の行動に生かしていた。ある学級の授業で,ADHDの子供が教師の言葉に逐一反応する場面があった。横山先生はその子の発言を取り合えば,その行動が強化されることを事前に知り,あえて授業を淡々と進めていた。また,7人の配慮を要する子どもがいる学級では,どの子供がどこで困るのか予め把握していた。ページをめくれなければそっと近づいて手助けをし,書くことが分からなければそっと近づき赤ペンでヒントを出していた。そして,一番の問題児とされていた子供が正解を書いた場面ではそれを見逃さずに自然な形で発表をさせ,自信をつけさせていた。その子供は説明がなければどこに問題があるのか分からないほど,授業に集中して取り組んでいた。いずれの例も,授業前のアセスメントで配慮すべきことを把握していたからこそできる支援である。
      加えて,授業中にも常にアセスメントを行っていた。例えば,横山先生と子供達が声を揃えて一斉音読をする場面である。横山先生は机間巡視をしながら子供が授業に取り組んでいるかどうか観察し,窓の外を見てぼんやりしている子供を見つけた。何が原因かを判断し,窓際にさりげなく近づき,その子の視線の中に入ることで音読へ導いていた。また,学級全体の授業へ取り組む様子に合わせて授業展開を大きく変える場面もあった。

      2 「待つ」→「不適切な行動が消去される」→「正しい行動」→「ほめる」


      横山先生は不適切な行動に対して基本的には直接注意しない(例外はここでは触れない)。ある学級では,学級のルールが確立されておらず私語が多くなっていた。「静かにしなさい」と注意するのではなく,「おりこうさんはしずかにしている」ことを繰り返し話して,先生が求める正しい行動を示しルールを作っていった。力でそのルールを押しつけるのではなく,子供がそのルールを守り始めるのを待ち,ルールを守った子供をすかさずほめる。授業の中では「先生が話すルールを守っている子供」や「活躍させたい子供」に正解シールを貼る手伝いをさせていた。これがルールを守ることや授業に集中することへのエネルギーになり,20分を過ぎる頃には学級に静寂が訪れていた。もちろん的確なアセスメントに基づき,ADHDの子供の言動への適切な対応や授業に作業を多く取り入れるなど的確なアセスメントに基づく支援や準備も多々見られた。ただ,授業開始の騒然とした学級の雰囲気を,「待ってほめる」ことで大声をあげることもなく,落ち着いた雰囲気に一変させて見せた。見事だった。

      3 「学級全体への配慮を大切にする」


      横山先生は授業の前,授業の準備段階で学級全体に対するアセスメントと配慮も行っていた。ある学級の授業では,子供の実態に考慮して音読のスピードを遅くする,勉強のできる子供が満足できるようにプリントの余白を広くするなど,気になる子供へのアセスメントだけでなく,学級全体のアセスメントも大切にして授業を準備していた。「個別支援よりも学級経営を優先する」という横山先生の言葉が実践の中に表れていた。

      横山先生の講座を通じて感じたことは「アセスメントを的確にする力」と「それを生かして指導する力」がこれからの教師に求められていくという事だった。そのための知識と技術を,闇雲に経験から得るのではなく,横山先生のような専門家のお話や著書を通じて学んでいく必要性を感じた講座だった。


      (文責:東北青年塾「武田」)


      「第23回東北青年塾 記録」目次


      1. 第1部 事例検討会
      2. 第2部 横山浩之講座「ペアレントトレーニングを駆使した授業」
      3. 第3部 ライフヒストリー・インタビュー「横山浩之先生はいかにして今の横山浩之先生になったのか」

      4. 参加者アンケート



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      「事例検討会」感想記録

      2011.08.29 Monday 21:58
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        開会行事の後、第1部がスタート。
        堀、和賀、菊池、矢崎先生から
        事前に5つの事例を資料として提出していただいた。
        自分の検討したい事例を書いた先生がいるテーブルに移り、検討会を開始した。


        流れは次の通り。


        1 事例の説明
        ・資料の読み上げ+追加の説明
        2 困っていることの洗い出し
        ・付箋紙に書き出し、KJ法的にまとめる
        ・ワールドカフェ的に模造紙にまとめる
        3 対応策の検討
        ・付箋紙に書き出し、KJ法的にまとめる
        ・ワールドカフェ的に模造紙にまとめる
        4 対応策の選定
        ・模造紙に貼られた付箋紙や直接書かれているものを元に、提供者が選定


        1  事例の説明


        各グループに分かれてからすぐに,事例提供の先生から、
        レポートに書かれた内容について,補足説明を加えながら読み上げられ、
        さらにはグループ内の先生方からも質問があり、実態がより鮮明になっていった。


        2〜4  困っていることの洗い出し〜対応策の選定


        時間配分,進め方(出された意見をKJ法的に付箋紙に書くか,ワールドカフェ的模造紙に
        書き込んでいくか)などは,それぞれのグループごとの判断で進められた。
        どのグレープも,参加された先生方のこれまでの体験談や経験された事例などが意見として出され,レポートに書かれている児童生徒に対して,これからどう対応していけば良いかヒントになったようだった。


        最後に


        話し合いの後,グループの代表者から,検討会で話し合われた内容の紹介があり、
        横山先生から、それぞれの事例について映像や事例を交えてながらアドバイスをいただいた。
        話の最後に,
        「小さなことでも褒めるとよい」は言われているが,それは間違いで
        プロセスをほめる,成果を褒めることが大切である。
        それを続けていくと子どもたちのと関係がよくなっていく。
        というペアレントトレーニングの原則に関わる言葉をいただき、終了した。


        <文責:東北青年塾「高畠」>


        「第23回東北青年塾 記録」目次


        1. 第1部 事例検討会
        2. 第2部 横山浩之講座「ペアレントトレーニングを駆使した授業」
        3. 第3部 ライフヒストリー・インタビュー「横山浩之先生はいかにして今の横山浩之先生になったのか」

        4. 参加者アンケート





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        参加者アンケートから第23回東北青年塾をふり返る

        2011.08.28 Sunday 18:53
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          アンケートから第23回東北青年塾を振り返ります。
          夏休み終わり、または、明けの8月27日(土)。
          どれだけ、人が集まるか不安の中、30人もの参加者が集まりました。
          これは、ひとえに、横山浩之先生、そして、ペアレントトレーニングの期待と魅力なのではないかと思います。
          学校教育で、授業で、どのようにペアレントトレーニングを生かしていくか。
          今後、日本の学校では様々な課題の中、新しい考え方や手法をどんどん取り入れたり、試していかなければならない状況にあると思います。
          そんな中、ペアレントトレーニングは重要なピースになっていくのではないでしょうか。
          今回も満足度の高い集まりになりました。
          ありがとうございます。

          (東北青年塾代表「阿部」)


          1 「第23回東北青年塾」の内容について


          第23回東北青年塾参加者アンケートグラフ「内容」
          満足度の高いことがわかります。
          初めて聞く、知る、ペアレントトレーニング。
          学校の中でペアレントトレーニング。
          日本に合わせたペアレントトレーニング。
          映像をもとにした話。
          どれも満足できるものだったからでしょう。

          第1部の事例検討会でもちよった「事例」ですが、もう少しアセスメント、または、データ、評価できる何かが意識して書かれていればもっと深い話ができたと言うことがありました。これは、運営側がきちんと詰めて事例を持ちよう瑠ヨウニできなかったことのミスです。今後、きちんと事前に計画を立てておきたいと思いました。

          2 「第23回東北青年塾」の方法について


          第23回東北青年塾参加者アンケートグラフ「方法」
          1部、2部、3部形式に満足されている方が多く、うれしく思います。
          これからもその都度、テーマに合わせて進め方を考えていきたいと思います。


          3 「第23回東北青年塾」参加者の声




          いつものように、参加者の自由記述アンケートを以下の通りにまとめました。事務局に提出していただいた全アンケートです。お読みいただいて、当日の様子を想像してみてください。 こちらで、参加者みなさんと(もちろん、参加されなかった方も)ふり返りができると幸いです。


          • 横山先生の話は2回目でしたが、前回のお聞きした内容よりもさらに深い話を聞くことができてうれしかったです。事例検討会では中学校の特別支援の様子がわかり役に立ちました。「ペアレントトレーニング」については習得まで時間がかかるということでしたがもう少し勉強してみたいです。
          • 子どもを取り巻く問題は、間接的にテレビなどで聞くだけではなかなか実感がわかりませんし、実感も危機感もわきません。今回そのような問題に深く関わっておられる先生のお話を聞くことができ、今、自分のいる職場が抱えている課題の大きさを知り、少し怖くなりました。参加しなければ決してわからなかったと思います。今回の講演を聴くことができてよかったです。
          • 自分のクラスの子どもを思い浮かべながら話を聞いていました。何度も深くうなずきました。児童理解も授業の進め方も大切なのは「アセスメントを適切にする力」だと感じました。
          • 教師が感覚でいろいろなことを考え、決め、行動していることを反省しないといけないなと感じました。極端に出なくともデータをとり、それに基づいて分析し、対応を考えるちおうことを意識していきたいと感じました。大学の先生に小学校であれだけの授業をされると言うことを小学校の教員として真摯に受け止めたいと感じます。
          • 学級崩壊のメカニズムについて新しい知見を得ることができました。子どもたちの前に立つ時、少し余裕をもって立つことができるような気がします。これまで時々感じていたのですが、質問の時間を取っていただけてありがたかったです。
          • 自分が個別指導を行っている中でここはまずかったここはよかったということが先生のお話をお聞きしながらよくわかりました。まず学級経営ありきということを心にとめておきたいと思います。
          • 持ち寄った事例でアセスメント不足で助言はし難かったことに気づいた。やはり事例検討会を行う際は、数値的なデータが必要である。横山先生の紹介された映像から日々の授業をつくるときのルールづくり、指示の出し方にきづくことができた。よいこと悪いことの認め方。わたし自身、再度見直していきたい。
          • 発達障害の研修はたくさん受けてきたけれど、横山先生の話は一番納得できました。「強化子」の話もよくわかったです。事例を出してくださった和賀先生に「気にしすぎなんじゃない」などと失礼で無責任な発言をしてしまいました。ごめんなさい。横山先生の話を聞いて、不適切な話をしてしまったことに気づきました。ペアレントトレーニングの前に自分自身が適切な行動「よのなかのルール」を身に付けている必要がありますね。
          • 1事例からペアレントトレーニングを学ぶ。発達障害児と同じような行動を取る児童の多くは虐待を受けた子であり、発達障害児は指の動きに特徴があることがわかった。
          • 2横山浩之講座。ペアレントトレーニングを利用した授業の実践が見られてよかった。
          • 3ライフヒストリー・インタビュー。阿部さんの質問が適切でたぶん参加者の方も聞きたいことなので時間をもう少しとってもよいかもしれないと思った。
          • 大変勉強になりました。減らしたい行動には反応しないということは聞いたことがありましたが、どういうことか少しわかりました。すぐに生かせることではないかもしれませんが、もっと勉強してみたいなと思いました。
          • 大変勉強になりました。目指すこと、ペアレントトレーニングの手法についてよくわかる講座でとてもよかったです。できるだけ生かしていけるようにこれからも勉強していきたいと思います。
          • 事例についてグループで話し合ったことは対応について様々な考えが出て有意義な時間を過ごすことができた。横山先生の話を聞き、発達障害は早く見つけて早く対応すべきだということや不適切な対応が問題行動を引き起こすことなどがわかった。今後の指導に生かしたいと思う。
          • 大変勉強になりました。特に一年生の作文指導にも通ずる授業では先生の発問の仕方、ワークシートの使い方に驚きました。卒業論文でインクルーシブ教育、短作文指導について学んでいるところですので、今回の会で学ばせていただいたことを大学でも振り返り学びを深めていきたいと思います。本当にありがとうございました
          • 最初の事例検討会は実際に当事者の先生がいらっしゃったのでより具体的に話し合うことができてよかったです。横山先生のお話も実際の授業風景を解説しながら聞くことができ、大変参考になりました。明日からクラスの子どもたちへの対応も少し変わりそうです。ただ、勉強不足のため、ペアレントトレーニングとはどういうものなのか、全体像がよくとらえられなかったのが残念です。紹介された本をゆっくり読んでみようと思います。
          • 初めて青年塾に参加しました。今年度から小学校の現場で講師として働くことになり、学校には本当にいろんな子どもがいるのだなと実感しました。今日はそんな経験の浅いわたしが少しでも勉強できたらいいなと思いました。
          • 実際に参加してみて、事例をもとに先生の考えを聞くことができたり、横山先生の授業やお話から本当にたくさんの新しい知識を得ることができました。ペアレントトレーニングを身に付けて子どもにとってもわたし自身にとっても良い授業や対応ができればいいなと思いました。今日はありがとうございました。
          • 理論的に指導のあり方を考える、また見直す機会となりました。まだまだ横山先生にうかがいたい感じでした。
          • ペアレントトレーニングの理論だけでなく、実際の授業のビデオを見せていただき、大変勉強になりました。今、普通のクラスの中に発達障害を持っている子が数名いるのが当たり前になっています。一斉授業の中で個別に支援に支援する、できる子の課題を作って行う、など大変参考になりました。
          • 愛着形成のお話(4つのパターン)、授業ビデオを使っての対応の原則など、大変具体的で「どうすればいいか」がよくわかりました。ペアレントトレーニングの原則にのっとった対応も「授業案が良いことが大前提」というお話は耳が痛かったです。また、子どもの不規則発言や、「見て見て行動」への対応はわたし自身一貫性がなかったなと反省しきりです。ビデオでの3年生への対応は予想以上に穏やかでかつ毅然としていました。初めて参加しましたが、先生方が定期的に集まって外部の講師に学ぶシステムができていて、かつ、ずっと継続されていることも頭が下がりました。自分に一番足りなかったことを教えていただけたと思います。遠方ですので、こちらに毎回来るということは難しいですが、自分も地元で学び続けないといけないと改めて思いました。
          • ペアレントトレーニングについて初めて学びました。先生の実際の授業ビデオを見させていただき、子どもの事実、教室の様子から教師によって教室は変わるのだと改めて思い知らされました。非常に興奮しながら横山先生の発問やほめ言葉、個別の対応など一つ一つをノートに細かくメモしていきました。今回で2回目の参加となりますが、2回とも目からうろこの話ばかりで、大変ありがたいです。まだまだ未熟な教員ですが、子どもたちのために良い教師になりたい価値ある教師になりたい、という気持ちだけは持っています。次回もよろしくお願いします。
          • ねられた三部形式のそれぞれの内容がとてもよかったです。特に第三部のインタビュー形式で人となりが聴けたことがよかったです。4時間もあったとは思えませんでした。横山先生の話は何度聞いても新しいことがあり、とてもよいです。かつ、具体例が多いのでよりわかりやすく感じました。例えば「『今日だけ特別にさ』とか言って」という一言で望ましくない行動が増えるということがよりストンと落ちました。
          • ありがとうございました。横山先生のお話をたっぷり聞くことができて嬉しく思います。機会があればまた参加したいと思います。
          • 横山先生のお話を聞いて、とても衝撃を受けました。自分の知らないというか良策を思っていたことがそうではないことを知り、視野が広がりました。実例が、自分のクラスの児童に当てはまる気がして、ペアレントトレーニングを活用したら、改善するのかな。やってみたいなと思いました。すぐには難しいということでしたので、是非、訓練を受けてみたいです。東北青年塾初めて参加しましたが、大変勉強になりました。これからも機会があれば勉強しに来たいです。
          • 大変居心地のよい研修会でした。横山先生のお名前だけは以前から知っていたのですが、ペアレントトレーニングについて学んでみたいと思い参加しました。なるほどと思う点がいくつかあり、とてもいい時間となりました。著書を購入し、読んでみたいという思いにさせていただきました。あべたかさんの司会はとてもよかったです。ライフヒストリー・インタビューを楽しみに参加しましたが、期待通りでした。今日はありがとうございました。
          • 微細運動障害で指が動かないという話を聞いた先生が何人か「あの子とあの子とあの子もね」と会話していた。よく子どもを見ているなと思った。それならその指を動くようにする横山先生の方法を実行してくれるともっといいのにと思いました。事例検討でクラスの中でうまく指導できない子どもをなんとかしたいという先生の気持ちがよくわかった。子どもがわかる、子どものデータ(アセスメント)例えば文科省の特別支援教育のチェックリストとか学力(NRT)とか作文とか絵などがあると横山先生の具体的なアドバイスが得られたと思う。刺激を受けました。
          • 大変参考になりました。アセスメントから実践まで話をうかがうことで、わかりやすく理解できました。個々の具体的な話がたくさん聞けてよかったです。
          • 勤務している学校で虐待(心理的)を受けている、または、愛着形成ができていないために問題行動の見られる子どもの指導に苦慮しているので、今回の話をとても身にしみて参考になる子とがたくさんありました。保護者に向けてのペアレントトレーニングのやり方と思ってきてみましたが、教員の立場で応用できることをたくさん学びました。最初の事例の紹介で会に参加したグループの人と対応方などを考えあったのもとてもおもしろかったです。横山先生、青年塾の皆さん、ありがとうございました。



          「第23回東北青年塾 記録」目次


          1. 第1部 事例検討会
          2. 第2部 横山浩之講座「ペアレントトレーニングを駆使した授業」
          3. 第3部 ライフヒストリー・インタビュー「横山浩之先生はいかにして今の横山浩之先生になったのか」

          4. 参加者アンケート





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          「第23回東北青年塾」のふり返り

          2011.08.28 Sunday 18:36
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            IMG_2573

            2011年8月27日(土) 13:00〜17:00
            仙台市民会館 第2会議室
            講師は横山浩之先生(山形大学医学部)
            30名の参加者が集まり、ペアレントトレーニングについて学びました。

            ペアレントトレーニングとは、名前からわかるように、基本的にADHDの子どもたち中心にどのように対応していいかわからない親さんむけに対応できるような考え方、技術です。
            本もいくつかでています。

            横山先生のすごいところは、これを教員が使えるように、学校の授業で使えるように、提案していこうとしているところです。横山先生は、「先生」と書いていますが、医者です。学校の教員ではありません。しかし、ご自分で考えた理論を実証する意味も込めて、まぁ、話すよりもやって見せた方が早いでしょうという考えの下、各学校で授業をされています。
            そんないろんな話、理論、実際の授業等々、学びの多い半日でした。
            参加された皆さん、ありがとうございます。


            このエントリから、それぞれの場面、様子へジャンプしてご覧いただけます。
            どうぞご覧ください。

            「第23回東北青年塾 記録」目次


            1. 第1部 事例検討会
            2. 第2部 横山浩之講座「ペアレントトレーニングを駆使した授業」
            3. 第3部 ライフヒストリー・インタビュー「横山浩之先生はいかにして今の横山浩之先生になったのか」

            4. 参加者アンケート




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